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OMDで写真を撮ってみた 89回目 カモの顔

今年は鳥撮りでもカモの撮影にハマったのですが、なかなか撮りに行く時間が取れません。というのも、一つの場所にいくつかの種類が混在していることも多いのですが、ある種類のカモが多いところでは他のカモが少ない。なので、何種類かを撮りたければあちこちに行かなければいけない。けれどこのコロナ禍で電車やバスを乗り継いでもちょっと気になります。それでもいくつかの場所には行きましたが、単線のような超ローカルな地域にだけ。

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この写真はピントがイマイチですが、今日の写真は全て徒歩圏での撮影。

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寝ているようでもしっかりこちらを警戒していたり

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近場のカモ(マガモ)を撮るだけでもこんなに表情が豊かだというのに気がついたのは今年の一番の成果でした。

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ここのnoteを始めたころに携帯でという趣旨でスタートしているのですが、こういうちょっと遠くの鳥はミラーレスでないと難しいです。それでも、被写体はどこにでもある。都市部でなければちょっとした川があればカモがいることも多く、少ない個体数でも撮り続けていると愛着もわきますし、表情の変化も楽しめてわざわざ遠くに行く必要性もないのかなと思ってしまいます。特に私のような趣味で撮影している人にはそういうのもありですね。

日中はカモと遊び、寝る前にリングフィットネスアドベンチャーが最高なんですが、テレワーク中の家族のために買い出しに行ったり食事を作ったり、その他いろいろなことをしているとそんな時間もなかなか取れない日も多いのですが、それでも被写体はどこにでもある。そう思える今日この頃です。

携帯のカメラでもOKですし、カメラのある生活って楽しいですよ。

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