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ライカ0型と諏訪大社(下社)

上記記事の続きで、前回と同じく黄色フィルタを併用した写真はキャプションにその旨を記載している。
上社を後にして下諏訪に到着後、まずは下社 春宮へ向かった。

春宮の御柱 Leica 0-series, Oriental New Seagull 400
幣拝殿 Leica 0-series, Oriental New Seagull 400

春宮の幣拝殿。やや画面中央にフレアが見受けられる。撮影範囲内に強い光源はなくても、このようにフレアが出現することがある。
春宮を後にして、続いては秋宮へ。

さざれ石 Leica 0-series, Oriental New Seagull 400

国歌の「さざれ石の 巌となりて」という歌詞の「さざれ石」がこれである。溶けた石灰を介して無数の小石がくっつき1つの塊になったものだ。国歌を習って以来、「さざれ石とは?」と気になっていたが実物を見られてすっきりした。

児湯地蔵尊 Leica 0-series, Oriental New Seagull 400

諏訪大社近くの共同湯「遊泉ハウス 児湯」前の温泉の水場(?)である。下諏訪宿内には、いくつかこのような温泉街らしい水場がある。

Leica 0-series, Oriental New Seagull 400, 黄色フィルタ併用

児湯の駐車場に面したT字路が、中山道と甲州街道の合流地点である。

中山道 湯田坂 Leica 0-series, Oriental New Seagull 400

かつては街道を行き交う人で賑わったであろう中山道も、今は上写真のように閑散としている。湯田坂を下ったところに温泉宿「鉄鉱泉本館」がある。ここに投宿して1泊2日の旅を終えた。

(おしまい)

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