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旅の写真日記

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こちらでは、これまでに旅した写真日記を書いていますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
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2024年10月の記事一覧

ユーロスターでパリに到着 スリ大国での対策

ロンドン、セントパンクラス駅からユーロスターに乗り、2時間半でパリです。 二等車は日本の新幹線のグリーン車と同じ2席−2席でそこそこ広いです。ただし窓と窓の間の壁が広く、壁横の座席だと窓が無いことになりますが、日本の新幹線と違って車両全体的に窓がワイドなので、左右から景気を見ることはできます。壁の位置はフックがあって荷物を掛けるのには便利かもしれません。 田舎の景色は比較的単調で、日本の新幹線から見る景色とそう変わりません。ドイツのようなヨーロッパらしい景色ではないのは何

ロンドン セントパンクラス駅からユーロスターでパリへ

翌朝、セントパンクラス駅からユーロスターでフランス・パリに移動するにあたり、平日の午前中は道路が渋滞するかもしれないので、地下鉄で行こうかと考えたものの、エスカレーターのない地下鉄の駅では荷物の持ち運びに難があるため、余裕を持ってホテルからタクシーで行くことにしました。結果的に30分ほどで到着。 メリルボーン・ロードを走ります。 セントパンクラス駅に着きました。 お隣はキングス・クロス駅。9と3/4番線があります。 2011年夏にステーション・ホテル「ルネサンス・セン

ロンドン夜景散策

長い1日の締めは夜景散策です。 5月の日没は21時頃。そろそろ夜景散策に出掛けます。 ヴィクトリア駅からヴィクトリア線でグリーンパーク駅経由、ピカデリー線でピカデリー・サーカス駅に向かいます。 グリーンパーク駅でピカデリー線に乗り換え。 ピカデリー・サーカス駅では、日本ではあまり見ないような長いエスカレーターを登っていきます。 ピカデリー・サーカスのエロス像。普段は買物客と観光客でいっぱいで、待ち合わせ場所となっているようですが、この時間帯はお酒の入った若者たちが集っ

ロンドン「タワーブリッジ」内部見学で大英帝国の面影を感じる

ロンドン塔は時間前クローズによって入ることができなかったので、テムズ川沿いを歩きタワーブリッジ見学に向かいます。 HMSベルファストは、第二次世界大戦のノルマンディ上陸作戦で活躍しました。16歳以下はフリーです。 タワー・ブリッジは、月にかなりの回数(20回ほど)、船の通行のために橋が上がります。 前回は気が付かなかったのですが、小窓が開くようになっていて、写真撮影用の窓だと思います。 シティが見えます。右下にはロンドン塔。 HMSベルファスト。Come Aboar

「ロンドン塔」で最終入場時刻前なのに入館拒否されブチッ!

ケンジントン宮殿を後にし、ロンドン塔に向かいました。 旧型のバスを発見しました。 ケンジントン・ハイストリートを進みます。 ハイストリート・ケンジントン駅に行く途中に「ユニ・クロ」を見つけました。 この日は、朝から自然史博物館、科学博物館、ヴィクトリア&アルバート博物館、ロイヤル・アルバート・ホールを見学し、さらにケンジントン宮殿に行き、時刻は16時を過ぎています。 これがもし国内なら、一つの博物館だけで疲労し、帰宅の途へとなるわけですが、海外だと体力が一時的に数倍増

ロンドン「ケンジントン宮殿」~ヴィクトリア女王やダイアナ妃が暮らした住まい~

「ケンジントン宮殿」は、ヴィクトリア女王の幼少期の家でもあり、エリザベス女王の妹マーガレット王女やダイアナ元妃なども暮らしました。ウィリアム王子とキャサリン妃も2022年に「アデレード・コテージ」に移る前はここが公式の住まいでした。 ロイヤル・アルバート・ホールから、ケンジントン・ガーデンズの中を通り抜けてケンジントン宮殿に向かいます。 アルバート・メモリアルの横側が見えます。 標識に従って歩けど、宮殿らしきものは見えてきません。 朝から雨天だったので、誰も散歩すらし