kou

感覚と理論を擦り合わせ写真を撮る25歳。 愛機はcanon 6D mark2を使用しています。 自身の備忘録兼初心者でもカメラ・写真についてのnoteを書いていきます。たまに身の上話も。ご飯大好き。 https://www.instagram.com/kou6931/?hl=ja

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感覚と理論を擦り合わせ写真を撮る25歳。 愛機はcanon 6D mark2を使用しています。 自身の備忘録兼初心者でもカメラ・写真についてのnoteを書いていきます。たまに身の上話も。ご飯大好き。 https://www.instagram.com/kou6931/?hl=ja

最近の記事

令和元年、山の日に富士山登頂

予てからずっと挑戦してみたかった富士山登頂に挑戦しました。8/10に登り始め、8/11の山の日にご来光を拝んで参りました。 登山自体ほぼ初体験(高尾山止まり)でしたので、感動の連続でした。 5〜7合目今回バスツアーで5合目まで向かい、登り始めました。会社の後輩二人と登ったのですが全員初富士山だったので、ガイド有りのツアーにしました。 5合目に到着すると雲が目前。時折流れてくる雲の中に入ったりと標高の高さを既に感じさせられています。 到着から一時間は順応かつ休憩だったた

    • ズームレンズでの撮影時、意識すべきポイント

      ズームレンズで撮影をする時、意識して撮影に臨むとかなり楽だと感じたことを書いていきます。ズームレンズは焦点距離を動的に変化することができる便利なレンズです。しかし便利なものにもデメリットが存在します。そのことを意識して扱っていきましょう。 F値の設定ズームレンズにはF値が固定しているものと焦点距離によってF値が変化するものっがあります。プロは大体F値が固定されたズームレンズを使用しています。 僕が使っているレンズでF値固定のレンズです。 上のレンズは焦点距離24mmの場

      • 花火写真の撮影方法をまとめてみた(初心者向け)

        先日幕張ビーチ花火フェスタを見に行って、全然花火上手く撮れなくない?と感じて研究したので備忘録として全て公開してみます。あくまで初心者レベルの人が理解しておくと良い知識なのでそんな事常識だと感じる方はそっとホームへお帰りください。 撮影機材今回はあくまで一般客が観覧する場所で撮影をする状況と仮定して話を進めます。花火写真を撮る時に必ず必要な機材は以下3点です。 ①カメラ カメラと大きく纏めて書きましたが、レンズにこだわって下さい。花火の打ち上がりポイントと自分の距離に合

        • 「レタッチャー」大谷キミトさんと飲ませていただいた話。

          大谷キミトさんを知っているであろうか。一言で言うと天才レタッチャー。 僕自身レタッチという言葉を耳にすると「写真畑」なのでどうしても画像編集程度の認識しか持っていなかった。 しかしこのツイートを見た時、レタッチという言葉の定義を覆されてしまった。 画像が再構築されてる…!? 大谷さんのフォロワーの様子を見てみると尊敬している写真家達がちらほらと存在し、とても興味を持ちながらツイートを拝見していた。 飲む事になった発端こんな凄いレタッチする人、会ってみたい!チャンスな

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          天気の子の舞台、代々木会館を見てきた

          note28日目にして寝落ちして、毎日投稿しそこねました。笑 日曜に天気の子を見て大興奮したので、代々木会館へ昨日行ってまいりました。 華やかで喧騒ある街中で風変わりな建物が。 天気の子で見たイメージとは違い、50年以上建ち続けた力強いイメージがありました。 周辺でも代々木会館を撮る人がちらほら存在していました。 8月から取り壊しが開始されるため、拝めるのもラストチャンスです。 取り壊しが確定していることは知っていたのかわかりませんが新海誠が最後に代々木会館に日の

          天気の子の舞台、代々木会館を見てきた

          新海誠が帰ってきた(天気の子ネタバレ)

          君の名は。を見たときの感想が「こんなの新海誠じゃない」だったが、天気の子を見てとても安心した。新海誠らしい作品だったからである。 僕が初めて新海誠作品に出会ったのは、「秒速5センチメートル」だった。中学生の頃ありきたりの恋愛を見せられ続けて退屈していた僕だったが、友人に映像が良いラブストーリーあるから見て!と半ば無理矢理DVDを貸されて見たのを覚えている。 そして齢15歳にして現実の不条理さを知らしめられた作品だった。 秒速5センチメートル内容としては小学生の頃好き同士

          新海誠が帰ってきた(天気の子ネタバレ)

          些細な習慣が人生を豊かに

          僕はあることをきっかけに最近人生面白いなと感じるようになったので、退屈に悩んでいる方は是非一読ください。 はじめに振り返ると僕が大学生の頃は「大学」という世界でしか活動してこなかった。学内の友と音楽・写真に没頭し、その中で更に楽しいことだけに注力し、必要最低限の単位をとって卒業する怠惰な学生生活を送っていた。当然そんな過ごし方をしているため、自分の世界は「大学」のみで完結していた。 社会人になり「大学」から「会社」という世界に変わり、新たな世界観が広がった。会社に属する人

          些細な習慣が人生を豊かに

          一人相撲は滑稽

          タイトルは自分に対しての言葉です。 僕は初対面の人に警戒する癖があり、自分の好きな分野だと相手に負けたくないとライバル視する癖があった。そのため今まで写真を撮る、技術を磨くということに対して周囲に仲間がいなかったので、一人で努力し続けてきた。 しかし、先日noteカメラ部のフォトウォークに参加してから、周囲と写真撮影をする楽しさや人から学べる知識が沢山あることを理解した。 自分が世界を眺めていないだけで、共通の趣味を持った人がこれだけいる。閉鎖しているのは自分なんだと恥

          一人相撲は滑稽

          孤独の幾何学

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          東京駅

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          休日が待ち遠しい

          僕自身関西の憧れが強く、何度も関西に訪れています。 天下の台所と呼ばれていた大阪は商業の町として賑わっているし、日本の都京都もある。 そして都会部分から抜けると自然豊かな環境も広がっている。 ああ、関西に旅行に行きたい、、 関西のおすすめポイントがあったら教えてください! 風邪治ってないけど今日も頑張るぞー!

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          風邪は引いても投稿すべし

          風邪引きました。 毎日投稿するとなるとどんな環境でも投稿しなきゃいけないんですよね、、 ふと思ったのですが、富士山に登る予定があるのですがそこで毎日投稿途切れてしまうのでは、、!?と危惧してます。 今日はおとなしく布団に包んでもらって療養します。 気だるいモチーフの写真。 それではまた明日!

          風邪は引いても投稿すべし

          人生の判断とは

          毎日noteを書くようになってから20日程が経過しました。飽き性なので続かないであろうと踏んで始めたのですが、なんだかんだ続けられています。そしてnoteを書くようになってから、判断にかなり意識を向けるようになりました。 人間って面白いもので朝起きた所から何をするかという判断を行なっているんですよね。 僕の休日の場合、二度寝をするかしないかで確実に二度寝をする選択肢を選んでいました。しかし毎日noteを書くという目標を立ててしまうと、日常生活に「noteを書く」といったT

          人生の判断とは

          他人の努力の結果が身になった瞬間

          昨日友人からライブあるから見にきて!と連絡がありライブを見に行きました。 知る人ぞ知る「crystal lake」と対バン(一緒にライブする事)をかけた大会の決勝でした。総勢100組以上が参加する中、勝ち残った全バンドです。圧巻の演奏を行われていました。 ちなみにcrystal lakeはこんなバンドです。(メタル系なので激しい音楽が苦手な方は注意) 出場している友人も既に社会人なので、仕事終わりに練習に向かったりと人には見せない努力を常々続けていました。 見に行った

          他人の努力の結果が身になった瞬間

          東京タワーへのイメージ

          SNSに投稿されている東京タワーは何故か流した光と共に激しい写真として投稿されがちです。 僕は24年間ずっと神奈川県で育ってきているし、職場は徒歩圏内で東京タワーに辿りつける場所なのです。 しかし生まれてこのかた東京タワーを見たことがないことに気がつきました。 「なんか凄く惜しいことをしているような気がする。東京タワーめっちゃキラキラしてて素敵なのに」というイメージを持って撮影に挑んでみました。 いざ目の前に東京タワーを眺めた感想としては 恐ろしい でした。 僕

          東京タワーへのイメージ

          センスという撮影題材に頭を抱えた

          先日noteカメラ部に参加した時の話で、共有会のテーマの一つに「センス」というものがあった。 僕はこのテーマが発表された数時間後にこの単語の重さと難しさに悩まされ、一皮むける有難い出来事になったのだ。 昼食を食べると自由行動となり、各自バラバラに撮影を始めた。この時は井の頭公園を散策しながら、気の進むまま撮影を続けていた。しかし30分経っても「センス」という文字に適する写真が撮れなかった。 センスとは言い換えれば、 自分が良いと思うものを自由に撮ること。 自分は基本

          センスという撮影題材に頭を抱えた