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「普通」と「普遍」の違い

写真を撮っていたり文章を書いていたりすると、アウトプットが下記のどちらかの状態になりがちです。

・なんか普通になってしまう
・普通じゃなくしようとして「余計なクリエイティブ」をしてしまう

余計なクリエイティブについては下記の記事で書きました。

世界的に活躍している写真家や巨匠と呼ばれている方などを見ると、そのアウトプットは下記のどちらかに大別されます。

・普通ではなく「普遍」である
・普通とはかけ離れたクリエイティブだが「余計なクリエイティブ」ではない

余計なクリエイティブではない例はすぐにたくさん浮かぶと思います。
たとえばTim Walkerはファンタジー要素を多分に含みますが、完全に世界観が確立されていて「やってる感」がゼロです。
白背景のポートレートですらレンズ選びとライティング、モデルのポージングでファンタジーを感じさせる力量は恐ろしささえ感じます。

では普通と普遍の違いは何なのでしょうか?

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