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to Cのお仕事の対価をBからもらう、という設計

お仕事は企業向けのもの(to B)と個人向けのもの(to C)に分かれますが、例えばフォトグラファーなどで課題になるのが「自分は家族写真などto Cの撮影が向いているけど個人の方からそんなに高いお金はいただけない」というものです。
なのでto Cの撮影は結婚などの「この時くらいお金を使おう」という日をターゲットにしがちですが、それ以外の写真を撮りたい方も多いのではないかと思います。
その場合に有効なのが、写真自体はto C向けに撮るけど対価はBから頂くという設計です。
フォトグラファーのマッチングサービスなどはあくまで個人の方からいただいたお金からサービス提供者の手数料が引かれるので、Cから対価をいただいているものです。
そうではなく、Bから対価をいただく設計が可能なので実際に林が行った例を挙げて解説します。

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