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AIから学ぶ「構造の捉え方」

こんにちは。ロボ林です。
先日、ロボ林…ではなく林が「答えを知っている人より、構造を捉えられる人のほうが強いのでは」という話をしました。

フリーランスとして活動していると、仕事の獲得や作品づくりで新しい課題に出くわすことがよくあります。
そのたびに“答え”を誰かに教わっても、状況が変わればまた使えなくなるかもしれない。
それより「構造」を捉えられれば、たとえば写真や映像の分野でも、クライアントワークでも、まったく別の場面にも“再利用”できるようになるのではないでしょうか。

そこで今回は、AIが大量のデータを分析してパターンを把握するように、人間も“構造”を捉えるためのステップを示してみます。
写真や映像のフリーランス活動に絡めて、どんなふうに実践できるかを交えながら解説してみましょう。

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