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#私の仕事

新しい物事を知る時の「理想的な知り方」について

ちょっと意味の分かりづらいタイトルですが。 先日こんなポストをしました。 林はあまりインプットをしてないよ、という投稿なのですが、その理由の一つに「理想的な状態で新しい物事を知りたいから」というものがあります。 この考え方は自分の中で非常に重要視しており、もしかするとこれを意識していることで自分のインプットが他者よりも効果的なものになっている説があります。 その理想的な状態とは、

有料note執筆で鍛えられる「文字コンテンツで食べていく思考」のコツ

林はTwitterやnoteなどのいわゆる文字コンテンツで食べていると言えます。 写真・映像の力も使っていますが、割合でいうと文字で稼いでいる方が多いのではないでしょうか。 小説や詩などの文学作品の執筆とは違い、情報を伴った文字コンテンツ(ちょっと正確な言い方がわからないですが)の執筆にはあるコツがあります。 文字コンテンツの発想のコツとでも言うべきもので、実はこれは有料noteを書くことで効率よく養われる能力でもあります。 そのコツとは、

「固定費を下げる」ではなく、「収入を増やす地方移住」という選択肢

今月末に都内から那須に移住します。 移住の理由はたくさんあり、一言でいうと那須が最高だからなのですが、一般的に東京から地方へと移住する時には固定費を下げるというイメージがあるのではないでしょうか。 林の場合には今の都内の家の家賃が庭付き戸建てなのになんと6万円であるため、那須に移住しても固定費はやや増となる見込みです。 ただ固定費増は全く問題になりません。 なぜなら年収が約倍になると踏んでいるからです。 この「移住することで年収が増える仕組み」は昨年フリーランスになった