FUJIFILM X-E4 コシナ フォクトレンダー ノクトン 35mm F1.2 X-mount 夜スナップ レビュー
Voigtlander NOKTON 35mm F1.2 X-mount
このレンズについて少し調べてみた。
Voigtlander(フォクトレンダー)とは
1756年創業のドイツにあった光学機器メーカーで、名前は創業者のヨハン・クリストフ・フォクトレンダー(Johann Christoph Voigtländer1732年 - 1797年)からとったらしく、現在はブランドをコシナが買い取ってフォクトレンダーブランドのレンズを生産販売しているみたいです。
では、NOKTON とは
どんな意味なのでしょう。
ノクトンとは、フォクトレンダーの写真レンズの名称で Nokt が「夜」を意味するらしく、開放F値がF1.5以上に明るいダブルガウス型大口径レンズに用いられる名称みたいです。
なるほど‥🤔
つまりノクトンとは、夜みたいな暗い場所でも撮影できるようにF値の明るいレンズって事なんだ!そっか、それならこのレンズの明るさを武器に夜スナップを撮ってみよう!
って事で
電車でGO🚃𓈒𓂂𓏸 福島県郡山市に行ってきました。郡山駅の西口界隈はアーケード街も有り週末の夜でも人多いです。
しっかりマスクして感染予防に気を付けながら、あっちをパシャ📷 こっちをパシャ📷
せっかくの明るい開放1.2なので、もちろん全て開放で撮ってきました😁👍
夜スナップ撮るつもりだったけど
早く着きすぎてしまったので
まずは明るい時間帯の写真からどうぞ。
写真全てJpeg撮って出し
フィルムシミュレーションClassic Negです。
若干、周辺光量落ちが見られますが
それほど酷くないですね。
では、日も沈んで来たので
夜のお写真をどうぞ。
昼の写真では気にならなかったのですが
夜の写真になるとフワッとした感じが目立ってソフトフィルターを使ったみたいに
ピントの芯がよく分からなくなります。
試験的に全て開放で撮りましたけど
1段絞った方が良さそうですね。
開放のそれも味と言えば味なんですけどね。
それと、夜景にClassic Negはイマイチって事も分かりました😅
最後にもう1枚、これはRawからLightroomでレタッチ現像した写真です。
夜の写真は撮って出しより
やっぱりレタッチありですかね。笑
では、今回はこの辺で。
最後までご拝読ありがとうございました。
またお会いしましょう。( *ˊᵕˋ)ノ ByeBye