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【甘口推奨】「ハングリー・ベア・レストラン」のレトルトカレー買って食べたらパーク行きたくなった

昨年末に販売開始された、東京ディズニーランドの「ハングリーベア・レストラン」を再現したレトルトカレーを食べてみました。

箱デザインが良すぎる

箱には「カントリー・ベア・シアター」に登場するキャラクターであるヘンリー、サミー、バブルス、バニー、ビューラが描かれています。
なんとなく見たことあるという方は多くても、全員のキャラクター名が言える方はあんまりいないのではないのでしょうか。

甘口、中辛の2食入り

中身は甘口、中辛の2食入りで、容量は各150gです。最近の一般的なレトルトカレーはもう少し容量が多い気もしますので、パークでいうとレギュラーサイズのほうといった感じでしょうか。
中のパウチまで箱と同じデザインになっていますので、こだわりが感じられますね。

そうそう、価格は1箱2食入りで900円です。
まぁレトルトカレーとしては高級品ですが、パークフードとしては安いのではないかなと。

裏面までしっかりと

調理方法も一般的なレトルトカレーとまったく同じで、湯煎するか中身を開けて電子レンジでチンです。

見た目は普通

とりあえずごはんにかけてみました。
今回は甘口のほうを頂きます。うん、パークの味とおんなじ
トンカツとか、今はなくなってしまった蒸し野菜とか乗せてよりパークメニューに近づけてもいいかもしれませんね。

余談ですが、名称が「甘口」と「中辛」なので子供以外の人は「中辛」を選択しがちだと思います。
しかし、是非「甘口」を食べて頂きたい。甘口を激しく推します。

ハングリーベア・レストランの「甘口」は特に甘いわけではありません。
そして、おそらくフルーティさを重視していためか「中辛」と比べてコクがあり、非常に美味しいのです。
それに対して「中辛」はスパイスを効かせてあるって感じですね。自分も以前は「中辛」一択だったのですが、妻に「甘口のが美味しいんだよ」って言われて食べてみたらハマりました。

メルビン

全然関係ないけど、メルビンが好きです。

テディ・バラ

テディ・バラは暗闇の中ライトアップされていて、ほどよく動くので「エレクトリカルパレード・ドリームライツ」の練習にいいですよ。
新しい望遠レンズなどを手に入れたら、いきなり本番ではなくてここでリハーサルするとよいです。

Yuz.

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