2月26日から 企画写真展「だからSIGMAを愛してるvol.6」開催
デジタルカメラ、交換レンズの製造販売を手掛けるシグマ(川崎市麻生区)のカメラとレンズで撮影した作品を集めた企画写真展の6回目。
プロカメラマンと写真愛好家ら5人のグループで、港の風景や野鳥写真、ロックバランシング、街のスナップなど多彩な写真を展示する。シグマ独自の解像力と奥行きある高精細な描写、色合いを、シグマを愛する5人のそれぞれの感性と撮影技術で作品に仕上げた。プリントだからこその作品を堪能していただきたい。
第1回は2019年8月に、第2回は2020年2月、第3回目は2021年7月、第4回目は2022年7月、第5回目は2023年2月に開催した。
●会期:2025年2月26日(水)〜3月2日(日)
●営業時間:水曜日〜土曜日16:30〜22:00、日曜日15:00〜21:00。(最終入店は閉店の1時間前)
●飲食店のためワンドリンク以上の注文が必要です。ノンアルコールカクテル、ソフトドリンクあり。注文がワンドリンクのみの方は、混雑状況にかかわらず店内滞在時間40分を目安にお願いします。
<出展写真家紹介 50音順>
AYA IWASAKI
埼玉県在住 2021年よりSIGMA製品の作例写真を提供させていただいたのをきっかけにSIGMAの魅力的なレンズ沼にはまっていく。 また、『Made in Japan』を掲げ全製品を会津工場で生産する姿勢に感銘を受ける。 2009年〜2024年 北海道へ移住し、自然風景や野生動物を撮影。 2025年SIGMAカレンダー11月、写真を採用していただいています。
本展示作品の撮影機材 SIGMA fpL 16-28mm F2.8 DG DN Contemporary 他
稻葉 誠
2019年5月、FovionX3のもつ偽色の無いセンサーから生み出される質感、立体感に魅了され、この世界に足を踏み入れる。 長年被写体にしていた野鳥を、Fovionならではの写真表現ができるのでは思い、「#Fovionに野鳥を刻む」をテーマに掲げ、日々撮影、観察を続けながら、大苦戦している。
日本野鳥の会会員 バードリサーチ会員 山と渓谷社主催「ワシタカ類写真コンテスト」優秀賞受賞(2018年)
本展示作品の撮影機材 SIGMA SD QuattroH 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary 135mm F1.8 DG HSM Art 24-105mm F4 DG OS HSM Art
かねき のぶひろ
足元に転がる石で不思議な風景をつくるロックバランサー SNSでも作品を発表しており海外のファンも多い 湘南エリアで発行されているフリーペーパー「海の近く」にコラム掲載中
本展示作品の撮影機材 sd Quattro+24-105mm F4 DG OS HSM Art dp3Quattro+FT−1201
小林みのる
ブツ撮り、お料理、建築インテリア、ポートレートなどの広告写真の仕事。 朝の港の見える丘公園の風景や草花、ラジオ体操を撮った「おはよう、横浜。」のシリーズを山手234番館で3回の個展。横浜散歩写真クラブとNHKカルチャー横浜散歩カメラ塾の講師。 日本写真家協会会員
hissy
サブ機としてコンデジを探していたところ、うっかりdp2Quattroを手に取ってしまったことでフォビオンの沼にはまり、SIGMA歴はかれこれ10年に。 都市の建築や湘南の海の写真が多いが、最近は料理写真(とりわけラーメン)を追求している。 本展示作品の撮影機材DP2Merrill