見出し画像

夕景の色々

 カメラを持っていれば撮りたくなる一つは夕景かと思う。色と明るさが刻々と変化するのを追いながら撮影するのは忘我の一時。


夕雲と七日月
Sony α7, Vario-Tessar 24-70mm F4, 2024年9月


Sony α7, Vario-Tessar 24-70mm F4, 2024年9月


Sony α7, Vario-Tessar 24-70mm F4, 2024年9月

 オートフォーカスのレンズはこの Vario-Tessar しか持っていない。手振れ補正内蔵レンズで、ボディに手振れ補正がない初代α7には良い組み合わせである。常用ズームの広角端は24mm欲しい。28mmでは物足りない。


Sony α7, Vario-Sonnar 80-200mm F4, 2024年9月


Sony α7, Vario-Sonnar 80-200mm F4, 2024年9月

 こちらはマニュアルフォーカスのヤシカ京セラCONTAX用 Vario-Sonnar にて。24-70mmとセットで使うとズーム2本で広角から望遠までカバーできる。


Sony α7, Takumar 28mm F3.5, 2022年4月


Sony α7, Takumar 28mm F3.5, 2022年4月

 中央上辺に微かに月が写っている。
 M42マウント PENTAX Takumar シリーズは中古市場で安価に数多く出回っていて普通によく写る。個人的経験では Nikkor より機械設計が合理的で分解整備がしやすかった。


東京湾の夕暮れ
Sony α7, Nikkor ED 300mm F4.5, 2024年3月

 船のある辺りは雨が降っているのだろうか。


西伊豆の日の入り
Nikon Coolpix E5700, 2007年3月


西伊豆の日の入り
Nikon Coolpix E5700, 2007年3月


西伊豆の夕暮れ
Nikon Coolpix E5700, 2007年3月

 日没は割とよくある構図か。太陽が沈んだ後の雲と水面の色変化の方が面白かった。
 Coolpix E5700 は最初に入手したデジタルカメラで10年ほど使った。画素数は500万だがこれくらいでもフィルムと同等の解像度はあるのではないかと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?