わたしたちに足りないものは
🐈⬛自己紹介🐈⬛
✧京都在住┆フォトグラファー10年目
✦夫、息子（R4生まれ）、猫♀（7歳）、猫♂（6歳）
✧36歳で出産。女性ホルモンに振り回されがち。PMDD改善中→ピル服用で人生変わる
✦産後の調子が悪くすべての自信を失う。からの再出発としてのnote開始
✧note100日連続投稿チャレンジ→4月12日達成→🆕90歳まで毎日投稿
✦セミヌード熱爆上がり中。
✧最弱メンタルぽんこつ母さん→最強メンタル母さんへ。毎日をふかふかな心で生きるため、心を鍛える「メンタル筋トレ」で世界を変える。
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必ず抜ける。
変化を恐れないで。
変われるし
変わらない
本質的なものは
いつでもわたしを救ってくれる。
いっそ、
目を閉じた方がいいのかもしれないですね。
目を開けて見える世界の中で考えることなんて
ろくなことがない。
見える、と、見てしまう。
自分の都合のいいように。
そうでした。
いつだって、
見えすぎて問題が生まれて
悩んできたんでした。
なんだろう
一生懸命つくったお手製のメガネで
なんだか視界が歪んで見えるぞ
ってやってる感じ？
もういっそ
目を閉じてしまった方が
幾分マシな生き方ができるかもしれない。
そんなことをふと思いました。
物事を深く深く
あれこれ考えてしまうタイプですが
行き着く先は
「もうええ、そんなんどうでもええねん、好きにやれや」
です。
投げやりなわけではなく
そこにしか結局辿り付かない。
写真撮影という行為で
自分の写真を撮るという行為で
イヤというほど自分と向き合う人と向き合って
今、さらに
セミヌード、ヌードという
何もまとわない
もっと自分の輪郭がはっきりと見えてしまう
そんな撮影をしていて
思います。
わかった。
コンプレックスも恐怖も不安も、
わかった。
あるな、
そやな。
で、
何がしたいの？
どこに行きたいの？
そんなあなたで、
創りたい世界はどこにある？
というところ。
自分の目を信じすぎない方がいい。
他人の目を借りる方がマシだったりする。
正解というよりも
視点を多く持とうぜ、という提案。
わたしたちに足りないのは
自己受容なんかじゃないの。
視点の数。
見る位置。
ただそれだけ。
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