麦チョコの世界
noteを書き始めて3ヶ月ちょい。
読んでくれる人のためになることはそんなに書かれておらず、ただただ、ぽんこつ母さんのことを知っていくというどうにも生産性のないnoteとなっておりますが、今日はまた新たに、ぽんこつ母さんのことを一つ知ることができますよ。という記事です。
今年に入り、麦チョコにハマりました。
なんとなく見かけて、ひさしぶりに食べてみるか、と買ったのですが、あの軽い食感と、ガツンとくる甘さの中毒性にハマり、ちょこちょこ買ってしまうようになりました。夫も、麦チョコを与えていればポンコツは機嫌が良くなると思っているようで、ちょこちょこ買ってくるので毎週のように食べています。
麦チョコ、美味しいんですけど、甘いんですよ。
一般的にスーパーやコンビニで売られているものなんですけど、甘い。
なんでこんなにアホみたいに甘いんだろうか、ってくらい甘い。
甘すぎるおやつが好きじゃなくて、チョコレートも自ら選んで買うことはあんまりなかったので、美味しいけど甘すぎるわ〜と思いながらいつも食べていました。
今日は、そんな甘さがどうにも許せず、お得意のGoogle検索を開き、「麦チョコ ビター」と検索をかけたわけです。
えー、美味しそう。
ただ、12袋もいらんねんな。
もうちょっと気軽に買いたいし、通販で買うのも気が引ける。
と思い、またGoogleで、「麦チョコ 手作り」と検索したんです。
さらっとみただけですけど、どうも麦チョコを手作りするのは難しそう。
そりゃそうですよね。
チョコでコーティングされたパフの小さい粒を大量に作るって、なかなか道具が入りそうです。
そうしていろいろ見ていたら、この動画に出会いました。
8:40あたりから麦チョコの作り方が始まります。
もう最初の一撃から衝撃的です。
なんて手間がかかるんだ。
10年前の動画なので、今は違う作り方なのかもしれないですが、麦チョコへの見方が変わりました。
ガーっと食べていた自分を恥じました。
この世の中、知ろうとしないと、何もわかんないまま簡単に手に入ってしまうんですね。
なんだかな、と思いながら
麦チョコを一粒一粒食べています。
今日も良い1日をお過ごしください。