あなたはすべてが美しい
🐈⬛自己紹介🐈⬛
✧京都在住┆フォトグラファー１０年目
✦夫、息子（R４生まれ）、猫♀（７歳）、猫♂（５歳）
✧３６歳で出産。女性ホルモンに振り回されがち。PMDD改善中→ピル服用で人生変わる
✦産後の調子が悪くすべての自信を失う。からの再出発としてのnote開始
✧産後大変だったこと、子育てのこと、写真のことなどを書いています。
✦note１００日連続投稿チャレンジ→４月１２日達成→🆕９０歳まで毎日投稿
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あなたは、すべてが美しい。
と言われて、どう思います？
「え？そんなそんな」
「美しくないわ」
と、思いますか？
それとも
「そうです、わたしはすべてが美しいんですよ」
と思います？
「あなたは、すべてが美しい。」
って言われた瞬間、
自分の粗探してないですか？
そうじゃない理由、探し出しません？
自分って、自分のいろんな顔を知ってるじゃないですか。
外向き用の顔、休日の疲れきったむくみまくりの顔・・・
それをパッと頭に思い浮かべると
自分のすべてが美しいとは思えない。
となる。
でも、
最近ポジ活していて思うんですよね。
あぁ、わたしって、表面的なところだけを見て
「美しいかそうでないか」を判断してたんだな、って。
ミリ単位にこだわって
美しさとは何か、を長年追求してきました。
目の前の女性の
輝く瞬間を何千回も目の当たりにしてきて
メディアなどに影響を受けた美の基準とはまた違う
「人間の美しさ」
「本質的な美しさ」
「目に見えないところにある美しさ」
そういうものを知ることができました。
それでも囚われる「誰かが決めた美の基準」
そういうところと向き合う日々です。
囚われてるからこそ、
向き合ってるのかもしれないですね。
でも最近また改めて思います。
美しさって、そんなもんじゃないんだぜ、って。
いろんな美しさがある。
容姿が整っている、そういう美しさもある。
写真上や外見上で判断しにくい美しさもある。
いろんな美しさがある中で
自分がハッピーでいるために必要なものは何か。
それを、自分で選んで決める。
数年前、
完璧な美しさに囚われていた時
わたしはとても苦しかった。
天井がないんですよね。
もっともっと、となってしまう。
自分に対しても
常に厳しい目で見てしまって
いじめてましたね。
だけど今は、
夫が撮るわたしのどすこい写真を見慣れてきたこともあり
かなり緩んできたように思います。
あれもこれも
どんな自分でも
「まぁいっか」
「そんな自分もいるよね」
常に自分の理想の完璧な姿でなくてもいい。
そう思えるようになった。
いつでも自由に、
なりたい自分になれるって感じですかね。
おしゃれする自分
気の抜けた自分
浮腫マックスどすこいな自分
自由自在に選べる。
その選択によって
自分の価値が上がったり下がったりしない。
そういうこと。
「わたしは、すべてが美しい」
まず、そう思うこと。
そう信じてみること。
思えなくても、先にそうなんだと思ってみること。
「すべてが美しいの、かも🦆」
鴨方式でもいいので、まずやってみる。
決めてみる。
そこなんですよね。
逆じゃないんですよね。
もし、外見のコンプレックスで苦しい思いをしている人がいたら
一回試しにチャレンジしてみるのもアリかもしれないですよ。
セミヌードを撮りはじめて
より強く思うようになりましたよ。
「人間って美しい」
モデルのように整った姿だけが美しいと思う人生は
わたしにはとても窮屈でした。
今はもっと
簡単に感動できて、
心が潤う感性と共に生きている。
はっきりそう思います。
これを共有したくて
セミヌード撮影を推しているのかもしれないです。
⬇️１０月満席。１１月開催はまだ未定です。
⬇️こちらあとひと席
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