新古典派経済学
バブル崩壊後に主流となった。「人間は、道具や設備什器と同義である」と言う経営思想。簿記会計では「給料」は「費用」だ。出ていく「費用」を少なくして、「収益」を増やすことは当たり前のことだ
「リストラ後、賃金の安い外国人に置き換える」#新古典派経済学
これに反論すると「お前はおかしい。少しでも安くあげることを考えるのがビジネスマンだろ!お前狂ってるのか」と、こっちがおかしいと決めつけられることまでセットであった。
元職では 2009年に経営者があれほど忌み嫌っていた#希望退職 が行われている。このときは社内の空気が沈むのが筋で、労組があれば経営層の糾弾が行われてしかるべきだ。しかし、元職には労組はなかった。それどころか「社長が断腸の思いでご決断されたのだ!従うのがサラリーマンだろ!」でしたよ。(サラリーマンは自分の意思持っちゃいかんのか(-_-;))経営トップが何を考えて希望退職をやったのかよりも中間層との考え方の乖離が激しかった。昔からそうで、自分が辞める時もそうだった。
自分は何度も言いますけど、#アカンものをコロナが暴く
だけのことです。旧来のイズムに取りつかれた会社は、
秦王朝と同じに人心は離れ、滅びの一途をたどるだけです。大震災、コロナによる社会の変化に対応できない会社は、淘汰される