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ロスジェネ・氷河期 社会人学生としてリカレント教育を受ける。

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  • THE LOST GENERATION(無料版)

    • 51本

    ニュースからサブカルまで、氷河期世代に関するトピックをお届けします😄

最近の記事

バブルを謳歌した団塊世代の雇用を守るために団塊ジュニア世代の雇用を犠牲にした

93年初頭の話です。ほんとこれで、自分はその流れでクビを切られた、正確には「辞めさせられた」 「若い人はツブシがきくでしょ?」と言われて涙をのんだのです 今でいう「追い出し部屋」です 体力ない会社でしたから「辞めさせ部屋」でした 新卒で入った当時、今でも使われる「OJT」で仕事を覚えてもらう そういう触れ込みだったんです。ところが 「その肝心の仕事がなくなっていった」 当時は「谷間に入った」と大人は言っていたが それは谷間ではなく転げ落ちる坂だった。当時は #リストラ

    • 面接について

       自分が面接でうまくいかない理由がずっっっとわからないでいたのですが、今日、ようやく光明のようなものが見えた。  自分は本人だから自分のことはよく知っている。膨大な引き出しを持っているのだが、「その膨大な引き出しからどれを出すのがもっとも適切なのかわからなかった」相手が欲しいものがどうしてもわからなかったのだ。 つまり、「自分が何を言っているのかがどうしても伝わらないでいた」  教採の面接はたかだか15分しかなく、これで自分を売り込むのは至難の業だ。授業なら見知った生徒

      • 絶滅危惧職種図鑑

         Twitterでも少し話題になりましたので、「絶滅危惧職種図鑑」を元にご紹介したいと思います。「AIなどに置き換えられて絶滅するのではないか?な職種は何か」 1、AIが得意とするのは「パターンを読むこと」同じことの繰り返しな職務はそもそもコンピュータが得意とすることでAIに取って代わられます。人間は五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)をもとに記憶・計算しますが、AIは視覚・聴覚を持った。記憶・計算はもともと得意中の得意です。 2、ネトゲ、SNS、ネットオークションの発達

        • 「会社が認める学び」「学び」とは誰のためのものか?

           自分には今でもわからないものがこの主題。「社員教育に力を入れている」というのが元職の触れ込みであった。かつて経営トップは「勉強は何はなくとも仕事に直接関係なくともしなければならない。仮にウチの会社じゃくなっても生きて行けるだろう」それが、カフェテリアプランの通信教育という形になった。カフェテリアポイントがついて、何ポイントかつくと昇給昇格の権利を得る、というものだった。(必ず昇給昇格するとは言ってない)(そもそもカフェテリアって人事昇給昇格をからめるモノか?)ある時から「英

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          リカレント教育

          https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/koyou/20200409/200409koyou03.pdf  リカレント教育とは最近はやりの言葉である。生涯学習、社会人の学びなおし、自分たちロスジェネを再教育して希望の進路に行けるようにするものである。自分はもともと教職志望であったことから、2009年のリーマンショックに伴う希望退職をきっかけにして通信教育で大卒・免許取得に至った。(詳しい話は割愛)  自分

          リカレント教育

          就職氷河期世代応援窓口

          https://www.gov-online.go.jp/cam/hyougaki_shien/  「お上」は、我々ロスジェネ・氷河期世代の定義をこのように認定しているようだ。  学生のころに意中の就職ができずに転職を繰り返す。打たれ弱く、ストレスに弱い。派遣に甘んじて職場を転々とする。あるいは中高のころに不登校になり、ずっと家に引きこもって「そもそも働いたこともない」これといったスキルもない。これといった資格もない。やりたい仕事もはっきりしていない。これからの人生設計に

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          優生思想と氷河期世代

          嘱託殺人で「優生思想」がクローズアップされている。  優生思想は「お金>命」の考え方で、ただ経費だけかかって生産性のない人に金をかけるなら命を消せ、という危険な物だが、これに取り憑かれたのがナチス・ドイツである。  二極化の進む昨今である。 相模原障害者施設殺傷事件の犯人を支持する資本主義、新自由主義の申し子のような人はいる。しかし、それは19世紀末に流行した #優生思想 でありナチス・ドイツがそれを曲解した。  ナチス・ドイツは自分たちアーリア(ゲルマン)を優等民族で

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          新古典派経済学

          バブル崩壊後に主流となった。「人間は、道具や設備什器と同義である」と言う経営思想。簿記会計では「給料」は「費用」だ。出ていく「費用」を少なくして、「収益」を増やすことは当たり前のことだ 「リストラ後、賃金の安い外国人に置き換える」#新古典派経済学 これに反論すると「お前はおかしい。少しでも安くあげることを考えるのがビジネスマンだろ!お前狂ってるのか」と、こっちがおかしいと決めつけられることまでセットであった。  元職では 2009年に経営者があれほど忌み嫌っていた#希望退

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          努力したロスジェネ

          若者「卒業してきた」 老害「お前のポストはない。努力が足りん」 若者じゃなくなってきた「勉強して資格取ってきた」 まだ居る老害「新卒以外いらん」 もう中年に「資格とって免許とった」 ずっと居続ける老害「定年延長した。経験のないやつはいらん。お前のポストはない(底がわれるじゃねーかドキドキ)」 努力した #ロスジェネ は相当数いるはずで、その努力を評価し、努力に報いる体制もないのである。 自分たち #ロスジェネ は、お前の席をあけて俺に譲れと言っているのである。

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