デザイン事業 × プラットフォーム事業という新しい形でDXの波に乗る新進気鋭のデザインファームGoodpatch。次世代サイバーエージェント的なクライアントビジネス × プラットフォーム事業 × 投資事業という形で日本デザイン界の覇者となる可能性。
今回は、デザインファームがIPOをするという珍しい事例を作ったGoodpatchについて書こうと思います。
Goodpatchは新規プロダクトのデザインコンサルティングやUXデザインに強いことで有名なデザインファームです。DXの波に乗ってグングン成長しているのですが、実はそれだけではなく様々な新規事業や投資を行っており、広告代理店事業から始まり、様々な新規事業で成長していったサイバーエージェントを彷彿とさせます。
そんなGoodpatchのデザインファームとしての事業環境、競争優位性、成長可能性について解説し、その後にプラットフォーム事業、そしてこれらの事業を成長させるGoodpatchの原動力と成長可能性について解説したいと思います。
Goodpatchとは
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