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デザイン事業 × プラットフォーム事業という新しい形でDXの波に乗る新進気鋭のデザインファームGoodpatch。次世代サイバーエージェント的なクライアントビジネス × プラットフォーム事業 × 投資事業という形で日本デザイン界の覇者となる可能性。

今回は、デザインファームがIPOをするという珍しい事例を作ったGoodpatchについて書こうと思います。

Goodpatchは新規プロダクトのデザインコンサルティングやUXデザインに強いことで有名なデザインファームです。DXの波に乗ってグングン成長しているのですが、実はそれだけではなく様々な新規事業や投資を行っており、広告代理店事業から始まり、様々な新規事業で成長していったサイバーエージェントを彷彿とさせます。

そんなGoodpatchのデザインファームとしての事業環境、競争優位性、成長可能性について解説し、その後にプラットフォーム事業、そしてこれらの事業を成長させるGoodpatchの原動力と成長可能性について解説したいと思います。

Goodpatchとは

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1. 競争激化のweb会議事業の低迷からイベントDXとテレキューブで見事な復活を果たしたブイキューブ
2. デザイン事業 × プラットフォーム事業という新しい形でDXの波に乗る新進気鋭のデザインファームGoodpatch
3. 新CEOとなりITベンダーからDXパートナーへと企業変革を行っている富士通
4. コロナ以降右肩上がりに株価を上げているアフターコロナの筆頭銘柄、カラオケ「まねきねこ 」を運営するコシダカ

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