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【翻訳】フェニックス・ジャーナル27巻 翻訳版―①まえがきと目次

日本語翻訳版(仮訳ver.0.1)

日本語翻訳版について

この日本語翻訳版は、原文である英語版にできるだけ忠実になるように翻訳したものです。原文には、日本人には馴染みの薄いと思われる聖書からの引用があり、一部に訳者(bird)の注釈がある箇所があります。

*****以下PJ27まとめ版の内容です*****


フェニックス・オペレーター・オーナーマニュアル
 
フライト・インストラクションを含む
*適切に使用された場合は
1000年(+/-)保証
(144,000の惑星で検証済み)
 
製作者 アトン
 
メンテナンス・サービス
認定インストラクター
ジーザス・サナンダ
ロード・マイケル、セント・ジャーメイン
 
コンピュータ担当者
ドルーシア、トーマス、ダーマ
 
各パートおよびユーザーからの苦情受付
ギョルゴス・C・ハトン
 

免責事項

この フェニックス・ジャーナルは、光学式文字認識 (OCR) により印刷版をスキャンすることで作成されています。エラーは出来る限り修正していますが、本文中に不詳な点などがありましたら、印刷版あるいは画像版(印刷版がスキャンされたPDF)を参照してください。
 
グランド・クルー(地上要員)より
 

著作権に関する見解と著作権放棄声明書

フェニックス ジャーナルは、今何が起きているのか、またそれらの事象の歴史的背景はどうなっているのか、そうした事象が人類の物理的および精神的な運命とどのように関連しているのか、といった事柄について、「リアルタイム」で解説することを目的としています。
 
今私たちが知っている歴史はすべて、人々を支配し続けるために、利己的な者たちによって修正され、書き換えられ、歪められ、手を加えられています。もしある人が、『すべてのものは「エネルギー」で成り立っていて、物質でさえもエネルギーが合わさって形成されたものであり、すべてのエネルギーは神の考えから発せられている』ということを理解できれば、何百万人の精神を1つの出来事の予想に集中させることで、その出来事を起こすことになる、という考えを受け入れられるでしょう。
 
これまで何千年の間に数多くの預言がなされてきましたが、もしそれらを受け入れるなら、今は「終末の時」(具体的に言うと 2000 年、第2千年紀など)です。そうであるなら、私たちは「選別」の時期にあり、ゴール地点まで残りわずか数年ということになります。神は、「終末の時には、神性に向かうか神性から離れるか、各人が真実に基づいて自分のコースを決められるように、世界の四隅に言葉が届く」と仰いました。
 
ですから、神は真実を伝えるために、神の軍勢(メッセンジャー)を派遣します。神が選んだ真実を伝える方法が、フェニックス ジャーナルによる伝達です。フェニックス・ジャーナルに書かれていることは真実であり、真実は著作権で保護することは出来ません。これらのジャーナルは、すでに地球上で入手可能な情報を、誰かが (一部は間違いなく、この目的のために)調査して編集したものであり、著作権で保護すべきではないのです。そのため、フェニックス・ジャーナルは著作権で保護されていません (「フィクション」である「第1巻 シパプ・オデッセイ(SIPAPU ODYSSEY)」を除く)。
 
最初の 60 冊ほどのジャーナルは、アメリカ・ウエスト・パブリッシング(America West Publishing )社から出版されました。ISBN 番号 (書店で重要) は規則上は著作権に基づいて発行されるため、同社は著作権が適応される旨を表記することを選択しました。主著者であり編纂者であるコマンダー・ハトンは著作権を申請しないよう求め、私たちの知る限り著作権は申請されていません。
 
世界の隅々に真実が届くためには、自由に伝えられる必要があります。読者の皆さんも、文脈を保ちつつ自由に伝達して頂きたいと思います。
 

フェニックス・オペレーター・オーナーマニュアル
第3版


ISBN 1-56935-018-3
 
発行:1993年8月
PHOENIX SOURCE PUBLISHERS, Inc.
P.O. Box 27353
Las Vegas, Nevada 89126
 
印刷:アメリカ合衆国
ホームページ:www.phoenixsourcedistributors.com
 
 

目次

まえがき
アトン

序文
サナンダ

神と創造の法則を理解する。「バランスの法則」とも呼ばれる。
 
創造の法則の最高の命令は次のとおりです。
 
神の法の最高の命令は次のとおりです。
 
1)    あなた方は、あなた方の前の創造主である神以外の神を信仰せず、すべてを包括する創造の法則に従わなければならない。「一なるものの法則」としても知られます。
 
2)    偶像や偽りの像を造って神として拝んではならない。それによって悪の手に力を与えることになるからである。
 
3)    あなたは心と魂と存在を尽くして主なる神を愛しなさい。(自分自身を神として、そして神を自分自身として愛さなければなりません。)
 
4)    神の名を不敬に用いたり、偽りの誓いを立てる際に用いてはならない。
 
5)    神の「日」を忘れずに、それを聖なる日として守りなさい(訳注:神の日は毎日です)。
 
6)    あなたはあなたの母と父を敬わなければならない
 
7)    仲間を殺してはならない
 
8)    姦淫を犯してはならない
 
9)    盗んではいけない(物質的または感情的に)
 
10) 隣人のものを欲しがったり妬んだりしてはならない。
 
11) 自分の自由意志を他人の自由意志に押し付けたり強制したりしてはいけません。これは「不干渉の法則」としても知られています。
 
12) 他人を裁いてはいけませんが、神と創造のバランスの法則に反するすべての行動と行為を賢明に判断しなければなりません。
 
13) 蒔いた種は刈り取る。「原因と結果の法則」とも呼ばれます。
 
14) あなたは父なる神、内なる神に仕えるためのすべての約束を守らなければなりません。
 
15) 責任を持ってバランスのとれた子孫を残すためには、神の知恵に従わなければなりません。
 
16) 他人にしてもらいたいことを他人にもしてあげなければならない。これは「黄金律」とも呼ばれる。
 
17) 悪(神の敵対者)は常にその悪のしるしを身にまとっている。(その実によって彼らを知るであろう)
 
18) 神のいかなる人間に対しても奴隷行為を行ってはならない。
 
 
個人の責任の性質を理解する
 
内なる反キリスト(神に反するもの)をいかに認識するか
1)    劣等感や優越感の考えや感情
2)    反キリストはあなたから「今」または現在の瞬間を奪います
3)    反キリストはあなたに言う、「それはあなたのせいではない」
4)    反キリストは自己罰を奨励する
5)    反キリストは、神の法則とバランスを保つために与えられた創造物を破ることを奨励する。
6)    反キリストはあなたの欲望によってあなたを支配する
7)    「もし私が自分の中の反キリストを追い出しても、残りの人類がそうすることを拒否したら、世界の残りの人々にどんな違いが生まれるだろうか?」
 
 
人間の最も「致命的な」罪を認識し定義する
1)    誇り
2)    貪欲
3)    大食い
4)    欲望
5)    怒り
6)    妬み
7)    怠惰
8)    恐れ
9)    罪悪感
10) 偽善
11) 虚栄心
12) 偏見
 

********②につづく*********

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