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ネパール専門家溶さんのありがたい話を聞く
野外の公園でライブ中にDQNに絡まれた時の映像がいきなり送られてきて狼狽している。
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せっかく毎日インド料理漬けの生活をしているので、可能な限り東京マサラ部室での暮らしを描き、記録に残しておくことにします。カレーを中心に起きた出来事や考えたことをカレー哲学の視点で記していきます。毎回1000〜1500字くらいです。
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アムリットサルからこれを書いています。インド編の日記も書いていくぞ。現実と20日くらいギャップがあるので早く追いつきたい気持ちとそうでもない気持ちが同居している。
ネパール月間ということでネパール専門家の溶さんをマサラ部室にお招きしてお話を伺いました。
溶さんはマサラ部室OBで、前池袋の方に家があったときに一緒に住んでいました。初めて会ったときには鹿のテハリ(肉の少ないビリヤニみたいなやつ)が登山リュックの中の保温鍋にいっぱいに詰まっていて、やばい大型新人の登場に沸いたものでした。
カレー界隈では名刺代わりにカレーを持参するという文化がある(らしい)のですが鹿のテハリをいきなりもらったのは後にも先にもこの時が初めてです。
彼は博覧強記でフルーツにめちゃめちゃ詳しい。ネパールやベンガルなど、インド周辺でもより古い文化が残っている地域に全般的に興味があるそうです。
溶さんから話を伺った後、牡蠣やスクティチリを食べながら飲んだりしました。
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面白かった話をいくつかピックアップしてみました。内容を書き起こしています。
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