【ヤフコメ再配信】『「ポカリスエット」がブランディング施策で伝えたいこととは? CMにピクセルアートや全力疾走対応型ARシステム活用 大塚製薬』の記事に対するコメント
2024年7月21日9:39投稿
最近地上波で流れている全力疾走するCMは、やけに映像の画質が印象的である。テレビの種類によってはより一層没入感を感じるほどのものである。
しかし、それ以上に何を伝えたいのか全く入ってこない。今年のキャッチコピーである「潜在能力は君の中。」は全く伝わってこない。春に地上波放映していたピクセルアートと実写を組み合わせたものもそのキャッチコピーが全く入ってこない。
スタジオの中にあえて勾配のある高校の中にある廊下のような装置を作ってカメラマンも全力疾走して撮影したCMは辛うじて厳しいことを表現していたが、今回のものは見せ方だけに終始している印象が強い。
2010年代中期から高校生を主役にしたものや、一般人を巻き込んだ企画も展開されていたが、ポカリスエットは高校生の飲み物なのだろうか。ECDの電通のIさんは再考した方がいいだろう。
近年のサウナブームでオロポが流行っているが、何かやらないのか。
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