【ヤフコメ再配信】『失敗した少子化対策の果て 日本は「幸福」に衰退していく 中央大教授・山田昌弘氏 世界線の歩き方』の記事に対するコメント
2025年2月21日8:38投稿
社会学者の山田の見立てでも、外圧に頼らなければ今の状況が変わらないと結論づけてしまう状況なら、もう日本人自身の力ではどうすることができないところまで来てしまったのか。
家族社会学の新書本が有名になった頃だったら、まだ変えられるチャンスがあると期待していたところがあったと感じていたが、それすらも失せてしまった様子はショックである。
可能性がある外圧となれば、某国の特別行政区政府になることがまず考えられる。しかし、他の特別行政区政府での様子などを考えると、とても現状を打開することはできないし、本国でも少子高齢化が急速に進んでいる状況では変わらないだろう。
仮に結婚して子供を産んでも問題ないと感じるほど収入があったとしても、思考が多様化していることで必ずしもその選択を行うことはないだろう。
そこまで頭数を追い求めるなら、本物の子供を産む機械を作るしかないだろう。明らかに生命倫理に反すると思う。