【ヤフコメ再配信】『「大谷翔平」が中国で商標登録? 業者「偶然の一致」主張し「譲ってもいい」と取り引き持ちかけ』のニュースに対するコメント
2024年2月28日4:55投稿
大谷翔平の商標のニュース自体は、このニュースよりも前に多くのメディアで報じられていたことであるが、同時に2件も同じ申請があったという点やどのような業者なのか触れられた点で独自性があるということなのか。
今年の旧正月で「龍馬精神」という言葉を目標として掲げている人がいたことをあるメディアで見かけたが、日本人の立場から見れば「龍馬」といえば坂本龍馬ということになるが、そのようなノリで考えたのであれば不思議ではない。
このような名称の事業者が商標登録の申請が出された2023年12月以前、さらには大谷翔平が生まれる前にもどれだけ存在しているか気になるところである。それでも、この時期での申請は気になるところである。
それにしても、大谷翔平の活躍を出しにした洗脳報道の異常さは看過できない。報じるべき内容が多いはずなのに、スポーツニュースの枠外でも報じることには違和感がある。目くらましはやめてほしい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?