【ヤフコメ再配信】『読売新聞記者が談話捏造 紅麹関連記事巡り』の記事に対するコメント
2024年4月17日21:03投稿
捏造記事の出しにされたのは、時期的には早島町のソーセージの会社なのだろうか。コメント投稿の時点で公開されていた別の記事では憤りというよりも困惑という印象であった。
今回の事象は、朝日の吉田調書に匹敵するぐらいジャーナリズムのかけらも微塵もないと感じる。吉田調書の件では校閲の段階で疑義を示す動きがあったが、今回の事象では読売新聞の校閲は疑義を示しただろうか。
現在放送されているCMでは、少女に「読売新聞を信じてもいいですか?」と言わせるものであるが、流れるたびに信じてはいけないとツッコミを入れていたが、正しくその通りになってしまった。
紅麹事業が元々小林製薬のものではなくグンゼが開発したものだったことに触れたメディアはわずかであるし、この時はお菓子感覚で食べられる栄養補助食品だったことに辿り着けたメディアは皆無の状況である。
やはり、日本メディアの劣化はひどい状況になっていると改めて思う。
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