【ヤフコメ再配信】『博物館の虫カビ対策ピンチ、「燻蒸」用ガスの販売終了へ…関係者に広がる不安「代替策見つからない」』の記事に対するコメント
2024年5月22日15:22投稿
文化財保護の観点でも環境省が足を引っ張っているということがわかる新たな事例ということか。文化財の毀損が時間差で多発する状況に至ることを考えると、環境省は過去のことを無かったことにしたいという意図を露骨に感じられる。
水俣病の発生を契機に設立されたにもかかわらず、被害者に寄り添った対応を行わないという存続意義自体存在しないことがわかった以上、そのような害悪機関の指示を無視して、所管である文部科学省や文化庁の指示を従って防護を行わねばならないと思う。
伝統芸能である縦割り行政によって文部科学省や文化庁が環境庁に例外規定を設けるよう働きかけること自体難しい。
この点からも、環境省を解体することで全てが丸く収まるのではないかと改めて思う。