ピアノ5重奏曲第2番op.81(A.ドヴォルザーク)を分析してみる(第1楽章)
きっかけ
今度の演奏会で取り組むことにして、練習を始めたら次の2つのことを感じました。
・8年前に演奏した時より技術的に余裕がありそうなので、新しい取り組みを始めたい
・そもそも練習しながら構造的にちゃんと理解したいという思いが昔より強くなった
そんなわけで、この曲についての分析みたいなことをアマチュアながらにやってみようと思いました。参考にしている演奏はヤンセン、ブロフツィン、グロス、マインツ、フォークトという神メンツ。下にはターカシュ四重奏団+ヘフリガーの楽譜付き