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9/28これまでの振り返り。

僕は、振り返りをしないならどんな行動も無意味だと考えています。
というと、流石に言いすぎですが、振り返るつもりがないならやらない方が良いかもしれません。
なぜなら、単に自分を忙しくするだけだからです。
振り返る価値があるようなことを積み上げて、きちんと振り返って、自分から学ぶことが大切だと思います。
僕は、これらをポジティブなフィードバックループと呼んでいます。

その一環として、これまで投稿したAI時代の幸福論を自分で読み直して、簡単にまとめます。
なお、自分が記事の要点を思い出すための言葉の羅列のようなものですので、気になった方は記事を見ていただけると幸いです。

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・AI時代の幸福論

一般的な幸福論は、自分に合っていない。
そのため、自分の幸福論を探すことにした。
自給自足は無理なので、最低限の分業・貨幣は必要。
周りに人が多いほうが孤独を感じやすい。また、時間が溶ける。
時間 = 命であり、どんどん溶けていく。
MBTI診断によると、僕はINTJ-Aで孤独を好むらしい。自己理解が進んだ。
自分の一挙手一投足に根拠があるが、他人はそうではないらしい。
根拠があれば、毎日同じことの繰り返しでも清々しく生きられる。
休憩は重要。だから、予め休みのタイミングをきちんと用意している。
「今が永遠に続くと思って生きろ」
自分および人間の本能を紐解き、より幸福になりたい。
AI時代で大きく環境が変わる。そのため、今からAI時代の幸福論を考え、準備する。
これからを楽しむための準備として、Noteを再開した。

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・自分の幸せの見つけ方

既存の幸福論では、僕は幸せから遠いところにいる。けれど、僕は幸せを感じている。
Chat GPTと対話することによって、幸福について考えていくことにした。
大抵の幸福論は他者を前提としている。しかし、僕は自分の孤独を愛している。
他者の承認よりも、自己承認の方が重要。また、ハードルが高い。
テクノロジーによって個別化が進んだ。Chat AIは最新の個別化ツール。
テクノロジーによって指数関数的にデータが増えている。労働生産性が高い。
情報が溢れた時代では、主体的な取捨選択が重要。自分というフィルタリング。
科学論文ですら70%は再現性がない。
僕に幸福をもたらすのは、「進捗感」。やっているうちにモチベが出てくる。
ポモドーロ・テクニックでメリハリをつける。
Chat GPTと対話し、input/outputを高速で回す。

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・理想的な一日

キッチンタイマーを回すことで、メリハリのついた生活ができる。
仕事は頭を休憩時間は身体を動かす。
※1日のGoogleカレンダーを添付
やりたいことで時間を埋めることで、早寝早起きの習慣がついた。
1日で集中できる時間は8~10時間程度。
Chat GPTは、学ぶためのツールとして最適。
100点を目指さず60~80点で切り上げる。
読んだ側からどんどん忘れる。大切なことは、繰り返し読み聞かせる。
良さそうなことがあれば、自分で試す。自分に合うなら続ける。

kindleは気になったところにラインを引ける。ラインだけ読むこともできるのでオススメ

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・幸福論の最初の一歩

幸福論をボトムアップ(「マズローの欲求5段階説」)で考えることにした。
時代や背景の文脈も重要。「功利主義」は元々、市民のための主義だった。
①生理的欲求、②安全の欲求、⑤自己実現欲求は依存がない。
③社会的欲求、④承認欲求は、自分にとって重要じゃない。むしろ、他者から自由になりたい。
『哲学者の役割は、その時代の基本となる前提を問いただすことである。』
AIによって大きな変化がもたらされるが、変わらないものも多い。人間はサピエンスから大して進化していない。
長い哲学の道も戦略を立てることで、より効率的に一歩一歩を進められる。

ちなみに、『哲学者の役割は、~』が書いてあった本は下記。
ベンサム・ミルの功利主義だけでなく、倫理学の基礎も学べる良書でした。

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・他者からの解放(マズローの欲求を越えて)

マズローの社会的欲求(3段階目)と承認欲求(4段階目)は乗り越えたと思っている。
他者からの承認を重要視しないことで、他者の期待から自由になれた。
小学生が授業の合間の10分休憩で外に出て遊ぶように、5,10分を大切にする。
自己承認、過去の自分との比較ことが重要。自分で自分を認められるよう生活する。
他者との関わりは、書籍(間接的)やAI(ネットの集合知)を通じて行っている。
自分がコントロールできることに集中する。自分の「好き」に集中する。
自給自足は効率が悪く、時間の浪費に繋がる。図書館なども積極的に活用する。
AIを上手く利用して、時短する。概要を把握して、詳細は書籍で補う。
幸福論をきちんと実践する。

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・自己成長と共に変化する哲学の思想

「成長」と「成熟」は、個人の価値観や考え方を大きく変えていく重要な要素。
他者の存在からあ自由になることこそが、私にとっての幸福の鍵。現時点では。
「煩悩は小さくするのではなく、大きくすべき」
リソースが豊富な状況であれば、多少の利他性を発揮しても、自分自身に大きな負担がかからない。
自分の所属を広げることで、利他性を発揮できるかも(自分→東京→関東→アジア→地球→宇宙)。
僕が成熟することで思想は変わるかもしれない。柔軟に受け入れていきたい。

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・君たちはどの主義で生きるか

参考書籍:

他者が長い時間をかけて築いた思想に触れるのは重要なステップ。
全体像をざっくり知る→気になる部分にフォーカスしていく。
各主義の1行紹介。

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・コメント返し。睡眠について

※コメント制限が500文字な所、4倍ほど書いてしまったので記事化。
※眠れなくて悩んでいる方がいれば、ご参考までに

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・ジカンガタリナイ

※読んでいる本と読みたい本の記載
俯瞰的なアプローチは、2,3試したら打ち止め。ずっとやっていても仕方がない。
時間が足りていないので、骨太の原著を読んだ方が良いかも。関連本はキリがない。
どうにもならない事柄については、「改善」ではなく、「抜本的な見直し」も重要。

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・こだわりから見える私の主義と思想

自分のこだわりを洗い出して、Chat GPTに分析させた。
ニーチェ思想の超人、永劫回帰を意識して生きていく。
時間管理として、ポモドーロ・テクニック、GTD、タイムボックスを利用する。
コミュニケーションは、アドラーの「課題の分離」で対処する。
学習時間の投資は費用対効果で考える。6~8割学べたら、次のことを学ぶ。
自分は、新自由主義らしい。
モノが少ないとメンテナンスも掃除もしやすい。
自由と内省による自己の探求を続ける。

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・まとめ
一旦、幸福論に関する記事は一旦全部整理しなおしました。
結構時間がかかった・・。
とはいえ、自分で書いた文章なので、自分にとって興味がある内容が凝縮されています。
なので、読み返すテキストとしては最適だと思っています。

「エビングハウスの忘却曲線」を見れば分かる通り、人間は復習しないとすぐ忘れるので。


毎回復習していると時間がないので、さらなる時短として本記事を書いています。
自分で見返すために。
その成果物が何かしら誰かの為になったら幸いです。

今後は週1とかで振り返っていく予定です。
そうじゃないと、1回の振り返りに時間がかかりすぎて、嫌になっていくので・・。

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