自己紹介
はじめまして。
noko(ノコ)と申します。
先日こども色彩知育®︎インストラクターを取得して、4月から日本こども色彩協会に所属しています。
家族構成:夫、(あと5日で)4歳の一人息子
これまでの仕事:フリーランスのwebデザイナー
色彩知育®︎に出会うまでの簡単なプロフィールをInstagramに載せているので貼っておきます
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否定の中で育った幼少期
私が育った家族は一言で言うと「機能不全家族」でした。
どんな家庭環境だったか詳細な部分はまたの機会に書き綴るとして...
幼少期の私はとにかく「否定的な言葉」ばかり浴びて育ちました。
否定が普通すぎて、小学生高学年の時クラスの子が好きだと言う漫画に対して何気なく言った言葉… 確か
「え〜、あんな漫画が好きなの?キモくない?」
といったような事を言うと(今思うとほんと酷い😢)
「私が好きなものを否定しないで!!😡」
と怒られ、衝撃を受けた事がありました。
だって自分にとってはあまりにもあたりまえな言葉で「否定」した覚えなんて全くなかったから。
それくらいナチュラルに否定の中で育つと「自己肯定感」なんてものはもちろん壊滅的に低く、大人になってからのセルフイメージは「自分は無知で何も無い」という、とんでもなく生きづらいものになっていました。
幼少期に親から浴びた言葉(と行動)で、人格って形成されるものなんだな〜と身を持って実感しております😅
(もちろん本人の性質もある程度影響するとは思いますが…)
そんな私に子どもが生まれて
自分の子育てが始まった頃。
やっぱりナチュラルに否定する言葉を使っている私に対して夫から
「今のは良く無いよ」と言われ(夫は常に穏やかで自己肯定感が高い人)
「別にそんなつもりないし💢」と感情的になる日々。
瞬間的にカッとなって大きな声で怒鳴ったり。
なので子どもはもちろん、お父さんの事が大好き。
「私なんていない方がいいんだ...」
なんて自暴自棄になったり、
「このまま自分が子育てしていたら自分のような子どもになってしまう… どうしたらいいんだ…」
と、漠然とした不安感を持っていました。
そんな時に偶然出会った色彩知育®︎。
「ありのままを認める」ってこういうことか!
「自己肯定感」ってこうやって育つのか!
と、子育ての道が切り開けて明るい光が差した瞬間でした。
色彩知育®︎で自分の育児がどう変わったのかは、また次回以降…!