あなたの人生を変える出逢いになる
藪から棒に斬り込ませてもらうが、あなたは「人生を変えたい」と思ったことはないだろうか?
自慢ではないし、そもそも自慢にもならないが、僕はありまくる。
実際、「あ、これ人生変わったわ」ということをリアルタイムで感じることはないにしても、振り返れば、あの時のあの出逢いが自分の今を作っているし、あの時の延長ではないな、と感じることはあると思う。
そんな出逢いの数は、多ければ多い方がいいだろう。
なぜなら、常に視点を増やし、視座を変えるべく、チャレンジをしていた理、日常を深く見ているに違いないからだ。
だってそうだろう。
そうでもなきゃ、人生を変えたいなどと考えないだろうし、「エモい」「つまらない」「楽しい」くらいの解像度で生きていたら、人生の軌跡を振り返ることもないはずだ。
話は一気に変わるのだが我慢してほしい。
実は、僕には、ある種の予知能力なんじゃないかと思うことがある。
それは、「なんかこの人印象に残るな」という人が、割とすごいことになっていくことだ。
僕は、トラストコーチングスクールに所属しているのだが、代表の馬場啓介氏は置いておくとして、認定プロフェッショナルコーチの5人は、いずれも「なんかこの人印象に残るな」と感じた面々なのである。
なお、5人中3人はほぼ喋ったことはなかったので、遠巻きにそう思っただけなのだがw
で、実際に話したことがあり、いい意味で「何だろうこの人なんかすごい(語彙力)」と思ったのが、林友香コーチその人である。
(ご本人が、私のことを覚えているかは話が別なのは内緒だが。)
ではなぜ、その時に「違い」を感じたのだろうと、思い出してみた。
それは、TCSがまだスタートして間も無く、「人の視点をパクる」ことを裏テーマに、身の程知らずにも主催した勉強会の時のことだ。
そこに林コーチも何度か来てくれていたのだが、まっすぐに人の目を見てぶらすことなく、全神経を集中するかのように人の話を聴いていた。
複数人参加者がいたが、話している人一人一人、全員に対して、その姿勢が変わることがなかったことを記憶している。
「超見られてる・・・」
と、何度か緊張感を覚えたものだ。
「ホ○てまうやろーーー!!」とも思ったとか思わなかったとか。
今にして思えば、まだプロフェッショナルコーチという制度もなかった頃だったとはいえ、僕はプロフェッショナルコーチの傾聴を体感していたのだろうと思う。
自分のそれとは根本的に何かが違う。
その何かに、絶望的な差を感じるほどに。
そしてその後、認定プロフェッショナルコーチの制度ができ、その難関試験に一発合格の偉業を達成した彼女を目の当たりにすることになったのだ。
「あーあの人なら納得。むしろやっぱりって感じ」という感想しかなかった。
残念ながら、もう数年直接お会いして話す機会はないのだけど、コミュニティの中での活躍をみるにつけ、刺激をもらっている。
そんな林友香コーチが、このほど本を出す!これが本題だ!前振りが長くてごめんな!
能書きはいい。
とっとと予約しろ。(暴論)
この本との出会いは、きっと、あなたにあなたの人生を変えるための力を授けてくれるだろう。
根拠?
林コーチだからだ。
タイトルの通り、あなたの中のリーダーが目醒めるに違いない。
僕はそう確信している。
根拠は、繰り返すが、林コーチが書いた本だからだ。