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ヨーロッパ移住を目指して・深夜ドライブ・8/2


7月〜8月のシーズン時はIbiza Sonica(アプリ)のSonica Clubというチャンネルから良い曲が流れてくる。

空港からかなりの距離を車で走った。

この時期の日本の田舎道は、鹿などの動物に気を付けさえすれば、深夜のドライブが車も少なく気温も快適で悪くないと思った。

※ガソリンスタンドは24時間営業していない所も多いので注意が必要



担当講師との面談を行い、
プロジェクトパネルからSEのオーディオゲインを変更するといった有益な情報を教えてもらった。

他のシーケンスのSEをコピペする手間がなくなり、
プロジェクトパネルから『上書き』というショートカットキーによってタイムラインに挿入することで時短になる。(←結局エフェクトとSEを同時に入れた方が速いので使わないかも?)

他にも、強調のエフェクトを入れるテロップのトラックを予め分けておく
といったやり方を教わった。


自分のような受講生の近況を聞くと、
案件を取れずに苦戦している人も多いと言っていた。
Xなどの公開募集に応募することに加え、
ディレクターを含めたクライアントが求めているものを想像し、募集をかけていない所に営業する、といったやり方がいい案件を獲得するには必要だという。



毎日30分何かしらの本を読むことにしている。本日読んだ本はこちら(正直最近は読めていなかった)↓

以前も読んだこちらの本。
『無心の掴み方』、『無心と心意識との関係』、『無心の無自覚性』、『般若の知恵』、『阿頼耶識と光明』という目次部分を読んだ。

"とにかくこの光明が意識を通じて五識の上に働いているのであるから、この光明をさえ捕え得るなら、今までの世界は全然その趣を変えることになる。
仏教でいえば、阿頼耶識の暗黒性が大円鏡智に転ずるのである。今までは「我」識の対象としていたものが、たとえそれが無自覚性をもっているにしても、今や一転して、「我」は「我」として認めない訳にはゆかぬが、この「我」が光明をもった「我」になるのである。"

〜本文より引用〜

正直分かりやすい本ではないが、
良くも悪くも存在している自我(意識)の奥深くには、阿頼耶識という集合的無意識があり、それに意識が繋がると、
「我」のみの世界に光明(アイデアや直感)が降り注ぎ、"光明有りの自我"で生きられる、ということらしい。


1日15分Speakという英会話アプリを使っている。本日の一文はこちら↓
Do you have anything available on Friday? / 金曜日に予約の空きはありますか? 



8月のホテルを予約したものの、色々と考え直してキャンセルし、帰国することにした(免許の更新が近いことや、無理して駐車場を延長してもらっていたこともあり)。
そのホテルは個室かつWifi有りで格安、近くに食事できる場所もあり、レビューも高評価だった(ウォーターサーバーがあるかは不明)。



アボカドのスムージーは虫歯のリスクを減らすために砂糖を抜いてもらっていたが、それでも甘いのはミルクに砂糖が入っていた事が原因だった。


砂糖抜きのミルクに変えてもらうと、甘さはないがアボカドの味が分かるものになった。



カエル料理。お粥とセットで約400円

帰国前に初めてカエルの鍋とお粥をテイクアウトした。鶏肉そっくりで、味付けは角煮に生姜を入れたものに近かった。
意外と骨が多く、食べられる部分が多ければリピートしたかも。



かつて駆け出しの動画編集者だった担当講師は、月収100万円を達成するために胡散臭い案件なども請負い、
ディレクターとしてその金額を達成してからは、単価15万円(!)もらい、好きな案件のみをやっていると言っていた。

6月の頭にXで受注した案件(単発)の代金が振り込まれないなど早速トラブルが発生し、8月の先行きが不透明になっている。


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