「スクリーム」感想
「Dead By Daylight」のゴーストフェイスの出典作品である「スクリーム」を観たのでサクッと感想を書きます。
最初、高校生カップルが殺されるところから始まるのですが、犯人の電話が変態的で最高でした。
携帯電話だからできる変態的な会話がたまらん。
主人公のシドニーも同じ犯人に殺されそうになりますが、何とか命拾いします。
しかし、シドニーが通ってる高校では殺人鬼と同じマスクを被ってふざける不謹慎な生徒もいます。
校長は注意しますが、校長もそのマスクで遊んでいたりしてました。
この映画の舞台の街の住人は一部を除いて不謹慎な人ばっかりで、後に映画パーティの途中で校長が殺された報告を聞いた生徒は死体を見に行くため、車を猛スピードで走らせて向かうなど不謹慎で面白すぎます。
この作品で印象に残った登場人物はゲイルです。
最初は殺人事件の本を出して儲けて、監視カメラを仕込んで盗撮するウザいクズな記者だと思っていたのですが、最後、犯人だったシドニーの彼氏のビリーとストゥがシドニーを殺しそうになったところでビリーとストゥに立ち向かった姿はカッコよかったです。
一回、釈放されたビリーが犯人だったなんて思わなかったし、二人犯人がいるとも思わなかった。
衝撃的でした。
犯人二人組がシドニーを絶望に追い込む立ち回りは変態的で最高でした。
観てて楽しかったです。
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