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人は誰でもプロゲーマーになれる。

【ゲーマー】:ゲームをよくする人のこと。 
【ゲイバー】:新宿二丁目によくある店のこと。

やあ、みんな久しぶりだね。(CV:お盆にしか会わない君たちの親戚)
あれ?君、しばらく更新してない間にまた背のびたんじゃない?え、去年もそれ言ってたよって?
ハハッ そうだっけ、俺も年かな(CV:正月にしか会わない君たちの親戚)

そんなことはどうでもよくてさ。

僕はここ最近仕事が忙しい。とても忙しい。俺、M-1優勝したっけ? ってくらい怒涛のスケジュールなのだ。 
現代社会が生んだ悲しき残業モンスター、略してモンスターである。

先月ついに夢の(?)残業100時間を達成した。
これがどれくらいかというと、わずかひと月で収益化(労災)の条件を満たしたことになる。
これで、心身に異常をきたした場合僕は国に収益化を申請できるのだ。
(言い方)

ご察しの通り今の現場はブラックだ。現場社員たちの面構えが違う。
僕は業務委託でありフルリモートなので出社をしていないからまだいいが、社員である彼らとのとある日の会話をご覧いただこう。

僕「もう深夜の2時ですよ・・・。これ僕はテレワークだからいいけど、皆さんのように出勤してる人たちはより大変ですね・・・。皆さんは終電ないからタクシー代とかホテル代を会社に請求ですか・・・?」

社員「ああその点は大丈夫だよ。うちの会社、布団あるから(・´ー・`)。


え?wwwwwwwwwwwww


なにが大丈夫なのかを教えてほしい。Hey Siri! なにが大丈夫なの?
Siri「すみません、私にはもう彼らを救うことはできません。」

・・・・・・・・

早く本題に入れよ

と、いう声が聞こえてきそうなので書くわ。書けばいいんだろ書けば(?)

弊社、定時は19時なのだけれど、そこを超えるとブラックとはいえ1分単位で残業代がつく。
日中は忙しすぎて休憩などまったくとれない。なのでようやく落ち着き始める20時を過ぎたくらいにやっと一息をついてご飯を食べたりする。
それがどういうことかというとつまり、 

ご飯をたべてるだけで金が貰える という状況が発生する。

僕はこれを『束縛する業務の鎖 絶対時間(チェーンワーク・エンペラータイム)』 と呼んでいる。

夜~深夜になると基本的にはひたすら自分との戦いとなるのだ。
ご飯を食べた後も、翌日の朝までに必要な資料を1人で何としても仕上げなくてはいけない・・・・。
だが集中力は枯渇し、精彩を欠いていく・・・・そんなときは・・・

息抜きのゲームだ。簡単なゲームなら5分~10分くらいの息抜きにはちょうどいい。
そもそもみんなトイレにいったりタバコすったりしているのだから5~10分くらいの小休憩は許されるはずだ。決して僕がクズなわけではない。

そしてこの状況、つまりどういうことかというと


ゲームをしているだけで金が貰える。


僕はこれを『 JUDGE EYES(-きっと誰も見てないさ-)』 と呼んでいる。

ここでみんなにちょっと考えてみてほしい。 
聞いて、感じて、考えて。

プロゲーマーの定義とはなんだろう?
ゲームで生計を立てている人=ゲームをしてお金をもらっている人

なのではないだろうか。

先述の通り、僕はゲームをしている間お金をもらっている。
つまり、僕はその瞬間紛れもなくプロゲーマーなのではないだろうか。

子供の時誰もが思ったはずだ。 ゲームをしてるだけでお金が貰えたらなあ
と。

今、僕はその境地に達したと言える。子供の時の夢をかなえたのだ。

繰り返すがこれは決して僕がクズなわけではない。
僕はクズではなくプロゲーマーだ!(キリッ)

ちなみにこのnoteも残業中に書いてる。
これは僕がクズなわけではなくプロライターであることを意味している。 

飯を食い、ゲームをし、noteを書いてお金をもらう。なんなら残業中にトイレ行ったらその時間もお金がでるシステム。
つまり僕はフードファイターでありプロゲーマーでありプロライターであり、 そしてプロ便器だ。(??????)


「あなたの職業はなんですか?」 と聞かれたら困ってしまうね。


本記事のまとめ:
僕は決してクズじゃないけどゴミだと思う。


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