エッセンシャルに生きる、について、本と精油から考える『エッセンシャル思考』
『エッセンシャル思考』
という本は、読んだことありますか?
この本も、
数年前に買って読んで誰かに貸して
(あげたのかもしれない)
そのままなんか失くして、
もう1冊買って読んでまたいろんな人に貸して、
最近手元に帰ってきたので、再読しました♡
『本当に重要なのは何か?』
それ以外のことは、全部捨てていい。
(↑本を読むときもだよね~)
100%そうやって生きるのは難しいけれど、
その意識を持って、
ものごとを取捨選択しよう。
と再確認できました。
エッセンシャルじゃなくなってきたなー
と自覚したタイミングで手に取ると良い1冊かな!
文字が苦手な人なら、マンガバージョンもあるよ!
本質を知り、本質を生きる
で、ここからは、アロマのプロとしてのつぶやきなのですが。
エッセンシャルっていう単語は、アロマのプロにとって、とてもなじみ深い言葉です。(アロマセラピーで使う<精油>=エッセンシャルオイル)
エッセンシャルオイルというのは、
その1滴1滴が、植物が生きていくために必要なエッセンシャルな成分。
それをいただいて使うことに感謝。
(食べ物とおなじ!まさに、いただきます、です。)
植物(というか自然界のあれやこれや)は、
みんなエッセンシャルに生きてるな~と、
思い出させてくれます。
子どももそうだよなぁ~
エッセンシャルだったのに、
そのままで生きていくことは難しくて、
だんだんエッセンシャルじゃないことも身につけて、
いつしかエッセンシャルを忘れてしまいます。
だから、たまに戻るのに、アロマセラピーはいいよね。
香りの好みは、ウソつけないから。
好き・嫌い、まではエッセンシャルです。
そのあと付随してくる、
「これはラベンダー?こないだは好きだったのに…え、でも睡眠にいいでしょ?」
とかなってくると、もうエッセンシャルじゃない雑念だらけです(笑)
香りの好みからココロとカラダを読み解くことができる
『嗅覚反応分析』はもちろんオススメです。(こっちはできるよ!)
もっと心にフォーカスしたいのなら、アロマアナリーゼもオススメです。(わたしはできません。でも本があるよ!)