薬としての想像力…海王星?!「HEAL 癒しの力」


3月に出たばかりのこちらの本。

この本を、『今まで学んできた、アロマのこと、星のこと、レゾナンス、薬剤師経験、それらをつなげてわたし流のやり方を見つけていくとしたら?』という目的で読みました。(なんせ、わたしは、太陽も月も『自分流儀』がキーワード!) 


こういう系の本はいっぱい読んでいますが…まず、装丁が好き♡癒されそう♡(大事)


なによりも、

自分自身で補修し治癒するようにデザインされている

という前提。


自然それ自体が最高の医者である。


受け入れること
ストレスは過去か未来に存在する
今・現状を受け入れること
身体に蓄積された毒素(食事や環境)
心にたまったネガティブな想い(トラウマ・判断・ネガティブなこと)
をデトックスしてスペースをつくること
内なる声と直感に耳を傾けること

⇒これはアロマ(嗅覚反応分析)の得意分野だね。

マインドとハートとスピリットをカラダに結びつけること
細胞に新しい、自分が望んでいる物語を伝える
思考と言葉で細胞に伝える


ででで、突如現れた「薬としての想像力」という章。
書いてあることは、いわゆる梅干を想像するとよだれが出るやつです。(本ではレモンだけど、日本人は梅干の例えの方がなじみあるよね?)

同じように想像することが薬になりますよ、っていうことです。

で、ここを読んで「海王星!!!」と思いました。
海王星は想像力を表しますが、薬も表す。
なんだかとてもしっくりきました。


この本も、いろんな目的で読み直したいなぁ…と思う1冊です。

いいなと思ったら応援しよう!

OcchiCafeteria
大切な時間を、このnoteを読むことに使ってくださって、ありがとうございました♡