毎日投稿をしているクリエイターさんは僕の心の支えです。
家に1人でいる時、静かすぎて、世界に自分1人しかいないような気になる時がある。
以前までは友達のSNSや寂しくなったらすぐに友達と遊びに行く約束をして安心感を得ていました。
でも最近は外で遊んでいることをアップすることも憚られ、リア友のSNSへの投稿も減り、気軽に誘うことも少なく…
より一層、1人になる夜が多くなりました。
カタカタカタカタ。
誰にも読まれず、成長につながる保証もない。
そんなnoteを書きながら、「やめてしまえよ」って言う悪魔の声を聞こえないふりをしながら、書き続けています。
ゆらゆらゆらゆら。
以前にこんな記事を書きました。
結局は一人で孤独と戦おうと考えた僕でした。
それなら、毎日投稿している人たちはやる気が出ない日はどうやって乗り越えているのだろうか?
そう疑問に思い、挫けそうになっている日はないのかなーと思い、勝手に読みあさってみることに。
すると、意外に毎日投稿をしている方たちでも、短い文章だったり、「今日はかけない日」のようなタイトルで投稿していたりすることもあるようでした。
書く人はみんなが孤独と戦っているんだ。
調子が出ない時には、全然長い文章が書けなくて落ち込むこともあった僕でしたが、そんな日があってもいいんだ。と思えました。
「今日はサボってもいいんじゃない?」
「毎日続けるのなんて、あまり意味がないからやめちゃえば?」
そんな悪魔のささやきにも負けず、書き続けているクリエイターさんがいる。
そう知っただけでも、書き続けようという気持ちが強まったような気がします。
同じ苦しみを分け合う仲間ではなくても、同じような苦しみを互いに乗り越えようとするライバルのような仲間もいいなって思います。