【入社エントリ】身近な医療者として、自分の心身と上手くつきあっていける女性を増やしたい
こんにちは。
5月8日よりPharmaXへ入社しました松本です。
3兄妹(小4、小2、年中)を育てるワーママです。
初めてこういった記事を書くので、読みにくいところもあるかと思いますが、少しでも皆さんの参考になったらうれしいです。
これまでのこと
私は大学卒業後、調剤薬局へ入社しました。
さまざまな店舗を経験した中で、在宅医療に特化した薬局に配属されたことがあります。ここでは、中心静脈栄養の混注や薬のお届けなども行っていました。
また、業務後に在宅に関する講演会や新薬の勉強会へ参加したり、地域の休日診療に取り組んだりと、薬局薬剤師の仕事にやりがいを感じていました。
しかし、出産などのライフスタイルの変化にあわせて退職。
その後は、派遣薬剤師や病院パート薬剤師などさまざまな働き方を経験しています。
なぜPharmaXに入ったか
調剤薬局でさまざまな患者さんと接していく中で、不定愁訴やPMSなどに悩んでいる女性が多い事にびっくりしました。
私自身、妊娠時にさまざまなトラブルがあったことで自身の体について考える事が多く、そこから少しずつ婦人科疾患に興味を持ち、勉強会などに参加するようになりました。
そういった経験を通し、自分の中で「同じ女性だからこそ寄り添える部分があるはずだ」と思い、女性の悩みに寄り添っていきたいなという思いを持っつようになりました。
しかし、デリケートな相談であるがゆえ、対面ではなかなか相談してもらう機会は少ないのが現状です。
そのようなときに、世間では新型コロナウイルスの影響もあり、リモートワークが進んでいきました。
当時勤務していた薬局でも、オンライン服薬指導の話が出ていました。
しかし、従来の薬局においては設備などの面もあり、なかなか実現には至りません。
私は、このことがきっかけで「オンライン服薬指導」「オンライン薬剤師」という言葉に興味が湧き、色々と検索していく中でPharmaXのことを知りました。
「かかりつけオンライン薬局」こんなサービスがあったんだ!とびっくりしたと同時に、LINEという顔の見えないツールだからこそ、気軽に相談できるのでは?と思ったのです。
そして、ここでなら対面では相談してもらえなかったことにも、薬剤師としてしっかり寄り添っていけるのではないか?と考え入社しました。
PharmaXでチャレンジしたいこと
今後、オンライン診療やオンライン服薬指導など医療のオンライン化が広がっていく中で、LINEという身近なツールを使って専門家に相談できるPharmaXのシステムは、とても魅力的に感じています。
PharmaXをきっかけに、「薬剤師」は気軽に相談できる身近な医療者なんだということを世間に知ってもらえたらいいなと思います。
さらに、チャット業務を通して患者さんに寄り添うのはもちろんのこと、不調が出る前の段階に、正しい知識をもっと若い世代からしっかり広め、教育することで、より自分の心身と上手くつきあっていける女性を増やすお手伝いをしていきたいです。
そのためにも、積極的な知識のインプットだけでなく、若い世代に向けて正しい知識を伝えるようなことにも取り組んでみたいと思っています!
これから入社したいと思っている方へ
PharmaXで働いている方は、1つの肩書だけにとらわれることなく、さまざまなことに挑戦し活躍されており、私はその姿にとても刺激を受けました。
調剤薬局、病院薬剤師という概念とはまったく違った薬剤師としての働き方をしてみたい!何か新しいことに挑戦したい!という方には、ぜひ一歩踏み出して、一緒にお仕事していきたいなと思います!
終わりに
PharmaXでは、出社可能な薬剤師さんを絶賛募集中しております。
もし少しでも興味をお持ちいただけたら、ぜひカジュアルにお話ししましょう。