介護職員初任者研修をうけてみた(その6、レポート編)
今回は添削課題×二回、オムツレポート体験談です。
初回に配られた通信添削課題(第1回)の提出締切は#6 の出席時である。
一応、最終的に国家資格を狙う為の初級者コース、期限までに提出しなかったら認定できないとか。一回前に出す位の早目の準備を。
返し手に通信添削課題(第2回)が配布される。
第1回課題は年末年始休暇があったから課題をする時間があったけど、第2回課題の提出物期限は#11。授業が完全に終わってないのに解答・提出となる。
要は習う前にやれ、と言う事ですな。それも一理あり
別の課題で、オムツレポートがある。
よ~し!レポート書いたるぞ!
着用してみた。ここまでは別に抵抗はない。
(むしろ男性の方が抵抗あるのではなかろうか?)
『小』だけを問うているが『大』の方もレポートしてやろうか、わはははは😄
ベッドで寝たまま・・・・・・・・寝たまま・・・・・・
・・・・・・
できんっ!上級者レベルや!!(←何の?)
サイズ感もよくわからないまま選んできたオムツ。もしかしたら布団を汚すかと思うと・・。
バスタオルを敷くも・・・・腹に力をいれようとするも、頭が、心が抵抗する。
出来んー!!!😃💦
『ベッドや部屋からトイレの臭いがする』というのはこういうことか、と思った。(←こぼれたものが染み込んでいる)
結局おむつの中では『した』。
が、『ベッドで』『部屋で』、ではない。
便器を見たり風呂場であればすぐ洗える、等、プライベートが保てる狭い個室は安心感があるものなんだな~。
そして、ゲルで固まった尿がじわじわと重たく冷たくなっていく感触・・・・独特な不安感です。
『排泄の基本はトイレ』と知る。
それをオムツをしてくれるというのは、意識のある人は我慢してくれていると言うことになる。
自身の足腰の問題もあるし、介護者への手間への気遣いでもあろうが、介護者側はその気持ちを理解しているのか?と言うところ。
相手が我慢してくれているのだからこちらもしたらすぐ交換をしてあげるとか、他言えない悩みをこちらから話しかけ、言うきっかけを与える等の配慮が必要だと感じた。
デリケートな問題である。
ご参考に~🙋
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?