「(その6)メディカルハーブ(ハーバルセラピスト養成講座)」を学ぶことにした。
第6回「メディカルハーブ製剤 Ⅰ」
本日のお茶は「ウスベニアオイ」
まずは勉強から。
実習をする前の事前学習ですね。どんなものを作れるか、外用の概要を学び(←親父ギャグ?)、次回コロナの流行の様子を見て集まれる時に『チンキ剤』『浸出油剤』『バーム(軟膏剤)』を作ることに。
(材料費、別途300円だそうです。)(別料金?他のところもそうなのだろうか?)
(この3種しか実習しないのに、テストでは他のものが出る。要注意!)
リンゴ酢(アップルビネガー)が基剤に名前が上がっとる。抗菌作用とデオドラント(消臭)作用とのこと。
健康飲料のイメージしかなかったが、入浴剤にもできるのか。学ぶっていいですね🌷
お茶の「ウスベニアオイ」はマローブルーと呼ばれ、ガクを取ってお茶にすると、きれいな青になります。そこへレモン汁を落とすとアルカリ性→酸性で色がピンクに!
化学反応です!やってみてください。(o≧▽゜)o
(ただし青色で飲んでもピンク色で飲んでも、胃の中では胃酸によってピンク色一択・・・まあ、見えている間の見た目を楽しみましょう🤣)
(ピンクでも青でも効果って変わらないのだろうか?)
ちなみにアオイ科で他のハーブに、「ハイビスカス」「リンデン」がある。
更にテキストにはないが「オクラ」も。
あの印象的な粘液が特徴的ですね。