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Phantom Distillery~設備を持たない生産者

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オリジナルのクラフトジンを造りたい。 自前の蒸留設備を持たない『Phantom distillery』というカタチで理想のジンを追い求める大人たちの物語です。
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#とは

10 Ginpsy ファーストラベルの味わいとは!?

みなさん、こんにちは。 Ginpsy 風味&レシピ作成担当 松田です。 皆さん、チーム名『Ginpsy』が 公表されましたが、如何でしょうか? 個人的には、とても気に入っているのです。 皆さんも 気に入って頂けていたらうれしいなぁ。。。 さて、今回のnoteですが、 前回私が投稿した記事では、ビジョン、 コンセプト、香りの大切さ、 そして風味MAP作成までをお伝えしました。 今回は、 皆さんへお届けする味わいについてです! 《前提》 私たちGinpsyは、 難しいことを

team Ginpsy 始動!!

こんにちは。ファントム5号です。 生産設備を持たずに無謀にもクラフトジンをつくろうと、大人6人が集まって始まった、Phantom Distillery プロジェクト! この度、遂に我々のチーム名が決定しましたので発表します!! えっ?記事のタイトルに書いてある?? いや、だって、言いたかったんだもん・・・。 その名は『Ginpsy』 繰り返しになりますが、私たちは自前の生産設備を持ちません。クラフトジンのレシピを開発し、OEMを引き受けていただける蒸留所で生産。特定

06 クラフトジンにかける想い。マーケターの僕がプロジェクトに参加した理由。

はじめまして!こんにちは! ファントムディスティラリー/マーケティング担当、お酒大好き村岡です。 マガジンを購読されていない方々は是非、この機会にご覧ください! さて、今回から私たちのクラフトジンプロジェクトの具体的な内容に迫っていきたいと思います。 そもそもなんでクラフトジンのプロジェクトを始めたか? このプロジェクトを通じてどんなことが伝えたいか? お酒大好きなマーケッターの村岡がつらつらと書き散らかします! メンバーの一言から始まった。 『沼津でジンをつくって

01 幽霊スタイルで造るクラフトジン物語

今年も暑い夏がやってきました!皆さまに少しでも『涼』を届けられればと思い、本日は幽霊スタイルで造るクラフトジンのお話をさせていただきます。 ご挨拶遅れました。私たちはクラフトジンを世に拡げるべく、クラフトジンをこよなく愛する有志で活動しています。 2021年5月ごろに出会い、まだまだ数か月しか経っておりませんが、私たちのクラフトジンが世に誕生するまでの物語を、皆様に少しでも読んでもらえるようにと頑張らせていただきますので、今後ともどうぞ御贔屓に!! こんな人に読んでほしい・