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#文学フリマ
近況:文フリおつかれさまでした
11月20日の文学フリマ35が無事終わった。
今年は過去最大の人出だったらしく、大盛況だった。コロナ前を超えたとのこと。
今回出した『ELITES vol.6 特集 短歌VS小説』は、おかげさまでいい売れ行きで、180冊ほど売れた。これは『新・NHKにようこそ!』の連載開始で話題になった『Vol.3』に迫る売上だった。
短歌初心者にも短歌好きにも楽しめる内容になったと思う。今年はこの短歌特集号に
近況:ソース味ばかりだと飽きるし
涼しくなって一日2つの用事がこなせるようになってきた。暑いときは1つしかできなかったのに。
でもまだそのことに慣れてなくて、スケジュールをうまく組めていない。余裕があるのに余裕をうまく使えていない。だめだな。
北尾修一『いつもよりも具体的な本づくりの話を。』面白かった。編集者の北尾さんがいろんな編集者に聞いた本の作り方をまとめた本。
企画の立て方、部数や価格の決め方、プロモーションの仕方など、人
5月16日(日)~22日(土) 文学フリマ、その他
5月16日(日)文学フリマ東京の日。
エリーツメンバーと流通センター駅で集合。会場に入ってみて、机が少なくてスカスカだな、と思う。
まあこの状況だし開催できただけでうれしい。人が少ないほうが居心地もよさそうだし。今日はのんびりやろう。
開場と同時に何人も買いに来る。来場者数は少なくて会場はスカスカなのだけど、本の売れ行きはいい。今回の『ELITES Vol.3』は滝本さんの書き下ろし小説「新・
11月22日(日)~28日(土) 文フリやりきった
11月22日(日)いよいよ文学フリマ当日がやってきた。看板の前でポーズを取る佐藤先生。
感染症対策として、いつもより机の間隔が広い。隣の机とのあいだも少し空いている。窮屈さがなくていい。値段はちょっと高くしてもいいので、ずっとこれでやってほしいな。
開場と同時に、何人かがブースにやってきて、新刊の『ELITES Vol.2』を買っていく。『Vol.1』を一緒に買う人も多い。いい売れ行きだ。
今
2月2日(日)〜5日(水) ゼロ年代はまだこれから
2月2日(日)こないだ佐藤さんに借りた幻の同人誌、『タンデムローターの方法論』を読んだ。
読んでみて思ったのは、編集者の太田克史さんの力がやっぱりすごいな……。なんかこれはすごいぞ、ここでやばいことが起こっているぞ、という演出をするのがものすごくうまい。魔法使いというか詐欺師というか。
今度文学フリマに出す同人誌の参考になるかと思って借りたのだけど、これは真似できないな、と思う。編集のプロの仕事
11月21日(木)〜26日(火) 文フリ後
11月21日(木)昨日までの旅行で疲れがたまっているのでだらだら。
近所に住んでいる友人とお茶をして、悩んでいたことについて聞いてもらう。旅行をすると、普段なんとなく放置していたことを、やっぱり考え直したほうがいいのでは、と思い直したりする。
自分は一人だけで考えてるとたまにバランス崩してしまうのでときどき人に聞いてもらったほうがいいのだけど、全部一人で完成させたいという欲もあるからつい忘れてしま
4月22日(月)〜26日(金) 寂しいか?
4月22日(月)粗大ごみを大量に捨てた。
新居でネットの工事に立ち会う。工事は二回必要で、次の工事は一ヶ月後になるらしい。しばらく携帯でしかネットが使えないけどまあいいか。制限があることで何か新しい発見があるかもしれない、ということをよく考える。
夜は浅草橋のFUJIMARUで新著の打ち合わせ。今年は単行本が一冊と文庫が一冊出ることになりそう。頑張ればもう一冊くらい何か出るかもしれないがどうだろ