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2023

12
2023の日記
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2023年5月の記事一覧

学習場「鼓」未来へ打ち続ける

学習場「鼓」未来へ打ち続ける

松村さんの「これからの大学」を読んだ

いやーーおもろい、これからに向けて
定有堂からのバトンだと思おう。

ずっと考えてたこと。
太鼓のような存在の学習場。

名前は「鼓」

今を生きる人へ
生きるの中に「知る、わかる、考える」を

そして
共に生きる人々、まだ生まれぬ生命全てが豊かに生きることができるように

「伝える、変える」を

太鼓の音は身体に響き、その音が身体を勝手に動かしていく。

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その時の次の日

その時の次の日

先日、持ち主が旅立たれたお家からお着物を受け継ぎました。

お家は色々な方の活動拠点として生まれ変わるようで、たくさんの方達が関わりながら整理・運営されるそうです。

生前の生活空間そのままの部屋に佇み

並べられた家具や衣服を眺めていると

これまで全く知らない誰かの一生をみせてもらったような

そんな気持ちになりました。

きっと私が旅立った後もこんなふうに、次の世代にごく自然な流れで私の生き

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存在ターミナルの歩行者へ

存在ターミナルの歩行者へ

他者と共有する場で過ごす最近。

すみちゃんの「ここは小さな日本社会」ってのに納得。

多様な人間(ないし人以外の生き物・モノ等)が存在する。

居て良いとか悪いとか、そんな判断が無意味な場所。

そこに居る。同じ場でどう生きようねって

他者を捉えるってめちゃんこ気力と体力をつかう。

だからそもそも捉えようともせず、他者をマイライフに出演させないことを選んじゃう気配というか。交わらないことを選

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社会的な顔なんていらないじゃないか

社会的な顔なんていらないじゃないか

PLAN75を観てきた。

公務員として働く人の意見で、自分なら社会に所属することが難しい・生き辛い高齢者へ向け、社会保障の一つとして薦めるだろう、そこに疑問や疑念は持たないと話していた。

死を保障する前に難しく生きづらい社会構造に問題があるだろうと思う気持ちと、「理想の死」みたいなものが我々を圧迫していると感じた。

人間以外の動物も老いていくと不自由になり、ときに孤独に、ゆっくりと死を迎える

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本の位置、心の位置

本の位置、心の位置

本の位置、心の位置を知った日

砂鳥ビルの共有地に私の本棚がある。
ひと棚ずつ借りている人が違うので、セレクトされる本も色が異なり面白い。
共有地を訪れた人達が自由に読むことが出来る棚。

新しく選んだ絵本は大きかった。
私の本棚に入れるには大き過ぎて、既にある本の上に載せるしかない。

自分の本棚と離れたところに特定の誰かのものでない、野良絵本棚があった。

そこに入れちゃえばいいのに、なんだか

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権力に対する人間の戦いとは、忘却に対する記憶の闘争である#ペーパーシティ

権力に対する人間の戦いとは、忘却に対する記憶の闘争である#ペーパーシティ

権力に対する人間の戦いとは、忘却に対する記憶の闘争である



今まで立ったことのない場所で、向いたことのない方向に身体を向け、経験したことのない途方もない時の長さ見つめ続けるような、そんな感覚で日本の戦争を観た。

身体が重い、頭が重い

人が喜ぶ様子や悲しむ様子に入りこみ涙が出ることはある

けど悔しさ、無念といった感情に入り込み涙が込み上げてくるのは久しぶりですごく重たい

また無知の自分

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