【月報】12月につなが読んだ本たち #008
おっと、読んだ本の月報がまだでしたね。
これをもって、ようやく2025年に気持ちが向けられそうです。
ということで、12月に読んだ本たちをご紹介します!
①風が強く吹いている(三浦しをん)
年内に2回も読むとは思わなんだ……
箱根駅伝に向けて気持ちを高めるため、1か月かけてゆっくり読みました。
やっぱりいいですね~~この作品大好きです。
この作品を読むと、本物の(?)箱根駅伝への解像度がぐんと上がります。おすすめです。
年明けたばかりでいうのもあれですが、来年の箱根駅伝に向けて、今年は池井戸潤さんの「俺たちの箱根駅伝」をどこかのタイミングで読みたいなと思います。
②死神の精度(伊坂幸太郎)
たぶん、中学生の頃以来に読んだかもしれない。久しぶりに読んだ作品です。
すごく読みやすくて、読書初心者の人にもおすすめかなって思います!
各話で少しずつ繋がっている、私の好きなパターンの短編集になってます。
雨が降ってると、千葉がどこかで働いているのかな、なんて思ったり。
③流浪の月(凪良ゆう)
凪良ゆうさんの作品初読!
こういう理解じゃないのかもしれないけど、「一方向から見ることだけが真実じゃない」と、私は感じました。
すごく複雑で切なくて、全体的にグレーがかった紺色、みたいな雰囲気でした。(通じろ)
ちなみに、私が買った文庫本のカバーは、100万部を記念した限定デザインのようです。
気になる方はぜひ本屋さんへ!(謎PR)
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そして、毎日読書の結果発表!
始めてから初めて(言い方)フルコンボしたどん!🥁わーい
ということで、ようやく2024年にお別れが出来ました。
2025年もいろいろな本が読めますように!