【月報】5月につなが読んだ本たち
「毎日最低10分は読書をする」と決め、始めたのが3月の半ばのことでした。
それから2か月ちょっと経ち、いい感じ(語彙力)に習慣づいてきました。
唐突にですが、「月報」ということで、1か月に読んだ本の紹介と、その月の毎日読書の達成状況をご報告したいと思います!
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さっそくですが、5月に読んだ本たちはこちら。
①風が強く吹いている(三浦しをん)
初めてこの作品読んだのが、私が中学生の時。
それ以来、とっても久しぶりに表紙を手に取りました。
また別に、この作品に対しては追ってnoteをかければいいかなって思ってます。
というか下書きはしてあるんですけども。
②なぜ働いていると本が読めなくなるのか(三宅香帆)
私的には珍しく新書を読みました。
極論な人間なので、「労働ってやっぱりクソだな」って思いました。
③明日につづくリズム(八束澄子)
何年か前の読書感想文コンクールの課題図書にもなっていたようです。
主人公たちのような心の揺れはとうの昔に終わってしまったのですが、読んでいてその頃の酸っぱさみたいな、ムズムズ感みたいなのが蘇ってきた感じがしました。
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ということで、5月中に読了した本たちはこの3冊でした。
やっぱり、「風が強く吹いている」の感動の比重が高かったなーと思った5月でした。
そして、5月の毎日読書の実績はこちら。
「mynicca」という、ハビットトラッカーアプリを入れて記録しています。
毎日読書を始めた話など、私の読書の話は以前こちらにも書きましたので、あわせて読んでいただけると嬉しいです。
6月も引き続き、積読解消に向けてじゃんじゃん読んでいこうと思います~!