つな的冬休みの課題図書3冊
11月からの病み期・お仕事イヤイヤ期を越え、気づいたらあっという間に年末年始。
弊派遣先は今日で仕事納めでした。年始は5日からお仕事です。
そんなこんなで、明日から冬休みに突入させていただきます。
年末年始も休まずお仕事の皆様、本当にありがとうございます……
この冬休み(って勝手に言ってる)は、いつもと違って課題図書を決めて、読破してみようということにしてみました。
ということで、つな的冬休みの課題図書を3冊選んでみました。
読破できるか、乞うご期待!
①この世にたやすい仕事はない(津村 記久子)
それこそ、お仕事イヤイヤ期に思い立ったように買った3冊のうちの1冊。
この頃は、お仕事関係の小説を読むことによって、この心の重荷を降ろす方法を模索していたような気がします。
結局、その方法を見つけられることなく忙しくなり始めてしまい、この本も読みかけのまま1か月ほど放置してしまっていました。
まずは読みかけのこれを読破します。
②本日は、お日柄もよく(原田マハ)
またお仕事小説かーい🤚というツッコミがどこからから聞こえてきそうな…
できないとは分かっているけど、どこかで「自分が紡いだ言葉で誰かを感動させる、そんな仕事がしたい」と思っている私がいて。
あらすじを読んでちょっとビビッと来たのが正直なところです。笑
(「書く仕事」というとWebライターが最近代表的なものになってますが、Webライターはちょっと違うかもなあ~とかは思ってます)
あとは、GWに友達の結婚式に呼ばれているので、万が一友人代表のスピーチを頼まれた際の参考になればなと、そんな不純な動機です。笑
③農ガール、農ライフ(垣谷美雨)
…結局、私は自分と似たような状況の主人公が出てくる作品を読みがちなんですね。笑
この本は、2年前の転職活動中の頃に買って読み始めていたのですが、気づいたら読みかけのまま2年も放置してしまっていた1冊。
2年も読んでいないとすっかり内容を忘れてしまっているので、改めて頭から読もうと思います。
来年は、もっとたくさんの本も読めるようになりたいです!
まずは家にある、手をつけてない本たちから読破したいです。
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