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内藤市長リコール住民投票の会 代表久次米より徳島市民の皆さんへ

皆さん、こんにちは。
内藤市長リコール住民投票の会代表の久次米です。

1月27日からスタートした署名期間も残すところ数日となりました。

日々の活動で感じる、人と人との繋がりの広がり

今回の署名活動は、それぞれの受任者の方々を中心に、 人と人のつながりで署名を書いていただく形をとっていましたが、自分も何かしたい、という多くの方の想いから、かちどき橋の辻立ちや、ご近所への訪問など、当初の想定以上の動きが生まれています。
ご参加の皆さんは、仕事の合間に家族と過ごしたり、ゆっくり体を休める時間を犠牲にして、 徳島の未来のために活動をしてくださっております。
皆さん、本当にお疲れ様です。

みなさんの活動が、徳島の未来の礎に

見ず知らずの方に声をかけるのは本当に大変です。
普段政治にかかわりがなく、関心がない方も多い中で、個別にご訪問すると「うちは結構です」「今、忙しいので」など、冷たく突き放されることも多く、同じ市民なのになぜ伝わらないんだろうと悔しい想いも多くされていると聞きます。
しかし、中には、対話する中で現状を理解いただき、署名をして下さる方も多く「寒い中ご苦労様です、ありがとうございます」と労いの言葉をかけ力を与えて下さる方もいらっしゃいます。
市民がここまでやっている、ということ自体が、徳島の未来の礎になっていると思っています。皆さんの頑張りには本当に頭が下がる思いです。
皆さん、本当にここまでお疲れさまでした。

リコール署名の集まり具合について

これまでの活動の中で見えてきている現状をお伝えします。
今回、必要な署名数は徳島市の有権者数の33%である7万1千筆という非常に高いハードルです。
しかし、それに対しておおよそ40%~50%くらいの市民はリコールに賛同下さっている手応えを感じています。民意の高まりとしては十分な水準ですが個別にご自宅にお伺いすると、意思は持っているがまだ書いていない方がいらっしゃるのが現状であり、限られた時間と人数で有権者21万人の方々に当たりきるというのが本当に難しい状況です。

ギリギリの状態、だからこそ最後のお願い

改めて最後のお願いです。
徳島市内各地で署名簿を持ち活動を進めておりますので正確な筆数を把握するのが難しいのが現状ではありますが、7万1千筆に対して本当にギリギリの状況だとみています。
市民の皆さんにあたりきれればリコールが実現できる状況なので、受任者の方は今週の日曜日27日までに一人でも多く周りの方にお声がけいただき1筆でも多く集めて下さい。

一人一人のひと踏ん張りがリコール住民投票に繋がります

本当にもうひと踏ん張りです。
それがリコールの成功に繋がります。
また、署名簿については、例えご自身の1筆だけだとしても本当に貴重な1筆です。
事務所にお送りいただくか最寄りの署名スポットまでお持ちいただきたいです。リコールの会にお電話いただければ取りに伺います。

➿0120‐588‐194で出前署名や回収に伺います

フリーダイヤル0120‐588‐194で朝9時~夜7時まで受付しています。
署名簿の提出期限は3月2日(水)必着です。

この数日は徳島の未来を左右する数日に!

この数日は徳島の未来の運命を左右する数日となります。
これまで皆さんの貴重な時間、労力を割いてこの状況にまでなんとか持ってくることができました。
あとひと踏ん張りでこれまでの努力が実るかどうかが決まります。
もう少しだけ皆さんのお力をお貸しください。
何としてでも徳島の未来を私たちの手に取り戻しましょう!

残り期間、何卒よろしくお願いします。

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