「『小売業』や『データ』関連の情報発信。一般の人も知っておいて損はない情報」という内容で発信していこうと決めたのですが、いかんせんただのおっさんが一人でブログに淡々と自分の意見を書いていても面白みにかけるなぁと思い、助手を付けることにしました。
弊社はかなり少数で活動しておる会社なので助手といってもそんな20代の若人がいるわけではありません。
ただ、最近は生成AIなるものがかなり勢いを増してきており、「猫の手も借りたい」状況で「生成AIの手を借りる」のは非常に合理的な判断になってきております。
なので生成AIを助手としてコンテンツ発信をしていこうと思います。
助手のジョシュ
なんとなくですが、下記3つの条件を満たしたビジュアルがいいなぁと思いました。
頼りがいがありそう
多様な知識とスキルを持ってそう
データ関係にも強そう
そしてできたのが彼です。ちなみにmidjourney v6で生成しました。
ビジュアルはこれでOKとして問題は中身です。
毎回違うこと言われたり、同じ説明を何度もするのは助手としてのサポートに支障がでますのでplaygroundのassistantsで登録しました。
(ChatGPTと同じOpenAIのものですが、多岐にわたる特定の用途に活用可能です。)
Instructionsとしては弊社のマーケティング担当の役割を担えるように弊社のサービス内容などをざっくりと記載しております。
ちなみに下記のような変数を使ってInstructionsを作成しておくと、いろんなアシスタントを簡単に量産できますのでおススメです。
これで助手の設定は完了です。
次回からはやっと本題に入っていきたいと思います。