口コミ
商売してると常に評価の対象として晒される。それも専門家ではなく一般人から。
食べログ、Google、etc…
多くの場合5段階評価で、平均点がその店の評価となる。
ここに問題点があって、それは
3点の位置付けについて。
3点は真ん中だから、良くもなく悪くもない場合に使いがち。「どちらでもない」というイメージです。
でも実際は、3点台の店ってまず敬遠しますよね。
3点というのは普通のはずなのに、マイナス評価になる。
さらに言うと、5点をたくさん貰っても
平均はなかなか上がらず、1回3点を貰うといとも簡単に平均点が落ちる。
統計学に詳しい方、教えてください。
悔しいかな自分も含め、多くの人は口コミと点数が判断基準となっている。
にわか評論家や、ちょっとした不手際の腹いせに投稿する人もいる。
「パンは美味しいが、店員の態度が悪い」★☆☆☆☆
パン屋にどんな接客を期待しているのか…
そもそも口コミとは何なんでしょう?
◯他の人の参考なるお店の情報
それって個人の感想?
「食パンは私の好みではありませんでした」★★★☆☆
あなたの好みは聞いてない。
美味しさの基準は人それぞれ。作り手がどれだけ手間隙かけても、合わない人はいる。
正しい書き方にするなら、「私は甘い食パンが好きなので、こちらのパンは合いませんでした」とか。
好き勝手に言われるのは癪なんで、
いただいた口コミを5段階評価で返信することにしました。評価の基準は、他の人の参考になっているのか。
こっちは一生懸命やってんだから、
口コミする側も腹くくって口コミして欲しいという思いを込めて。
その口コミ、ただの感想じゃいですか?