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身体を整えに行ったのに、気づけば心もスッキリしてた。

ミツルさんの鍼灸院に通い始めて、気づけばもう5ヶ月。
整体すら数えるくらいしか行ったことがなかった私が、
定期的に鍼灸に通うようになったのだから、
それだけでもすごい進歩なのだけど。

何より驚いているのは、
「ちゃんと身体がいい感じになってる」と実感できること。

といっても、普通の人の「とても調子がいい」には及ばないらしいのだけど(ミツルさん談)、私のこれまでの体調と比べたら、めちゃくちゃ生活しやすくなった。

どれだけ体ガタガタだったんだよって話だけど(笑)。
コロナ禍明けに在宅勤務が解除された出勤1日目のあの日、
駅の階段を半分登っただけで足が動かなくなって、
挙げ句の果てに次の日全身筋肉痛で動けなくて会社休んでた自分と
今の自分が同じ人間とは到底思えないくらい、調子が上向いてきた。
↑ほんとに自分に絶望したくらい体力落ちてたな、あの時は。笑


ミツルさんの施術を受けていて思うのは、
身体が楽になるだけじゃなくて、心もスッキリしていくこと。

それはきっと、施術を受けながら私があーだこーだと話聞いてもらって、
愚痴ったりしているから…というのもあるんだけど。
(ほんといつもすみません、ありがとうございます!!)

でも、それをただ聞き流すんじゃなくて、
ちゃんと受け止めてくれるミツルさんだからこそ、
安心して話せている気がする。

なんというか「この人に話して大丈夫」って思える
信頼感があるんだよなあ。

こういう感覚って、施術の技術とはまた別の話で、
意外と大事なポイントなんじゃないかと思う。
身体がよくなることももちろん大事だけど、
通うこと自体にストレスを感じない。
むしろ「今日行くの楽しみだな」と思える場所があるって、
すごくありがたいことなんだよね。


どんなに良い技術を持っていても、信頼関係がなかったら続かない。
鍼灸って、身体に直接触れる施術だからこそ、
より一層「この人に任せたい」と思えるかどうかが大切なんだと思う。

それって、きっと鍼灸だけじゃなくて、
どんな仕事にも言えることだと思っていて。
技術や知識があればいいわけじゃなく、
「この人にお願いしたい」って思えるかどうか。

それを決めるのは、結局のところ、その人の人柄や、
コミュニケーションの積み重ねなんだろうな、と改めて思った。


通い始める前は、「鍼灸ってどんな感じなんだろう」「本当に効果あるのかな」と思っていたけれど、
今では「定期的に行かないと体がしんどい」と思うくらい、
生活の一部になっている。

そして、ただ体を楽にするだけじゃなくて、
「ここに来れば、なんとなくホッとできる」
「モヤモヤしたことも、話したらちょっとスッキリする」
そんなふうに思える場所があることが、どれだけ大事なことかに気づいた。

鍼灸って、体を整えるためのものだけど、
私にとっては、それ以上のものになっている気がする。

これからも定期的に通いながら、
さらに自分の身体と向き合っていきたいなと思う。

以前書いた記事はこちら

ミツルさんのnote


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