ハンドメイドブランドPetite Kinokoとは
こんにちは♪ Petite Kinokoです。
ずっと登録したまま放置していたnoteをやっとこさスタートさせました!
まずはじめにプロフィール欄には書ききれない制作者の自己紹介とPetite Kinokoの紹介をさせていただきたく思います。
私は小さな頃から、母が洋裁好きということもあって、生地が反で部屋に積み上げられている光景や、その頃の田舎では珍しいボディートルソー、ミシンや裁ちバサミ、デザインボタン、その他洋裁に必要な道具を日常で見ることがごく普通の生活として過ごしてきました。
そんな母の部屋で、ハギレをもらったり、部屋に落ちている生地を集めては部屋に溜めて、手縫いでモノを作ることが好きでした。(生地の耳部分は不要になるので、もらっていた記憶があります。)
空想に浸ることも好きだったため、テレビアニメで観たノームにハマった私は、よく家の裏山で小人と出会うのではないかと目を凝らして待っていたことも多々ありました。
それから成長するにつれて、洋裁の学校に進み、販売を経て、ファッション雑貨メーカーでデザインの仕事に長く携わり、プレスやPR、ライターなどもしながら、今に至っております。
時間が経った今でも、幼少期の私がまだ十分に残っていることから『子供おばちゃん』になっているのではないかと不安にもなったことはよくありましたが、まあこれも自分だと、ここ最近やっと受け入れることにしました。
ブランドより自分の話が長くなってしまいましたが、そんな私が作るPetite Kinokoは、2022年よりスタートさせたハンドメイド小物ブランドです。(いきなり感すごい。。)
Petiteは、フランス語で"小さな"
Kinokoは、日本語で"きのこ"
この2つを組み合わせた造語です。
読み方は プティットキノコ です。
キノコは、風に飛ばされた胞子が落ちると、菌糸を伝って同じ場所にたくさん生えます。
小さなキノコがたくさん増えるように、Petite Kinokoの作品を手にしてくれた方々の笑顔がたくさん増えていきますようにという思いを込めて命名いたしました。
材料の関係上、作品は1点モノが多くございます。
詳しくは、minneをご覧ください。
Petite Kinokoは、これからどんどんアイテムも増殖させていきますので、長い目で見守っていただけますと幸いです。
ぜひよろしくお願いいたします。
次回はpetite Kinokoの作品について綴っていきたいと思います。
merci☆